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カテゴリ:作品レビュー(中国、香港、韓国、台湾)
「チェイサー」のときと同じような思わぬ収穫である。
どちらが傑作かという比較は意味がないかも知れない。 トニー・スコット流の短いカットの積み重ねでサスペ ンスを盛り上げる手法であるが、もっと正攻法でやっ てくれた方が良かったのではなかろうか。 タイムリミットサスペンスであると同時に法廷ものと しても、また犯罪者を法で裁くことの限界など深いテ ーマも盛り込まれており、かなり欲張った内容である だけにこの編集と音楽で盛り上げる手法は作品を軽く しているのではなかろうか。 最後の意外な犯人が明らかになる場面では犯罪を法律 で裁くことの限界性を訴えており、非常に考えさせる 内容である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年11月28日 21時18分28秒
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