|
全て
| カテゴリ未分類
| 浜んまち映画祭
| 「甘い人生」
| 作品レビュー(日本映画)
| 読書レビュー
| 時事
| 作品レビュー(外国映画)
| 映画の話題全般
| 映画スタッフ
| 映画俳優
| 長崎の話題
| 映画監督
| 作品レビュー(中国、香港、韓国、台湾)
| 硫黄島2部作
| 実録・連合赤軍
| 映画「靖国」
| 演劇
| アクセス数
| 哲学カフェ
| ソーシャルネットワーク
テーマ:政治について(19816)
カテゴリ:時事
現在の日本で最も非難され、バッシングされている人物と
いえば、それは群を抜いて鳩山総理であろう。ほぼ間違い あるまい。 しかし、この集中バッシングはどこかおかしくないか。 普天間問題の解決策としては、確かにおかしいし、公約で はないという言い逃れは非難に値する。 普天間問題での鳩山総理の一見、迷走に見える取り組みで あるが、ひとつだけ明らかになったことがある。 それは米軍基地は日本のどこにおいても危険で迷惑で、ど こも引き受けてがないということだ。これははっきりした。 となると次のアプローチは明らかではないか。 しかし、普天間問題にしても、これは鳩山政権が解決すべ き問題の中のひとつにすぎない。 他の課題ではどうなのか。そこは冷静に評価をすべきでは ないか。せっかく政権交代を実現させたのだから、ここは この政権をもっと大事にすることが国民としての態度では なかろうか。 そもそも「いのちを守る」ということをメインテーマにし ての所信表明や予算編成をやった政権がこれまでにあった であろうか?政権交代して良かったことの方が現在では多 いのではないか。 最近の鳩山・小沢への集中的バッシングの背景には何かあ るのではないかという、そのことの方が彼らの政治資金よ りもはるかに胡散臭いのである。 まるで敵国の指導者のごとく自国の総理を集中的にたたく この風潮はどこかおかしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[時事] カテゴリの最新記事
|
|