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カテゴリ:作品レビュー(外国映画)
「ドラゴン・タトゥーの女」から3日後に「火と
戯れる女」を見る。今年100本目の映画。 原作を先に読んでいると映画化作品には不満を持 ってしまうのであり、これも例外ではないが、次第 にこの映画にも愛着を感じるようになる。実際に いい映画であると思う。 リスベットとミカエルとの異色のコンビがこの作品 の見どころである。このコンビはお互いの不足点を 補いながら信頼と尊敬の名コンビなのである。 「2」では二人は別行動。ラストでやっと顔を合わ せるが、そのシーンは壮絶である。 二人は離れていながらも心はひとつであることがよ く判る。 「3」につなげる期待感を持たせる演出がいい。 「1」にしても「2」にしても多数の登場人物とエ ピソードを観客が戸惑わないように巧く整理して展開 する映画術は見事である。 それにしても監督は何故、交代したのだろうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年11月24日 08時38分47秒
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