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テーマ:映画から何かがはじまる(569)
カテゴリ:長崎の話題
21日、「午前十時の映画祭」が終了した。
長崎は「ゴッド・ファーザー」に始まり、「戦場にかける橋」 で終了であったが、コッポラがその後に「地獄の黙示録」を 撮ることを考えれば、つながってくるではないか。 それはともかく全50作品のうち、見たのは35作品。 一日一回の上映でしかも午前十時。そして見ることの出来る 日は土曜日か日曜日に限定され、映画を見る時間確保、また 他の新作を見る時間帯との調整には大変苦労した。もちろん これはうれしい苦労であった。 上映館の「TOHOシネマズ」は長崎駅から約1キロほど離 れた場所にあり、線路に並行した道を歩きながら通っている。 行きは、再度見て何が変わっているだろうか、新しいことに 出会えるか、あのスターの魅力は未だに通用するだろうとい う期待と不安をいだきながら、そして帰りは、見たばかりの 映画を反芻しながら、思いをめぐらせている。 実に楽しいひとときである。 この道は実際には何の変哲もなく、またどちらかというと線 路と並行した裏道であり、味気ない道であるが、「午前十時 の映画祭」のおかげで歩いて楽しい道になっているのである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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