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カテゴリ:作品レビュー(日本映画)
原田芳雄、岸部一徳、石橋蓮司、大楠道代といった
ベテランの芸達者たちが見事な演技合戦である。 まるで掛け合い漫才のような丁々発止の会話がドタ バタ調で展開する。「仁義なき戦い」シリーズで言 うと「代理戦争」のような感じである。 まさに嬉々として演じており、これは果たして演技 なのかと思わせるものがある。 そんな笑を誘うようなドタバタの会話劇の中で俳優 たちが、ふと見せるなんとも言えない表情が非常に 気になるのである。その名状しがたい表情にこの映 画のテーマがあるのではないかと思う。 この映画はセリフや動作の場面で見せるものではな く、俳優たちの表情こそが主役なのかも知れない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年09月30日 00時01分28秒
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