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2011.09.29
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   先週娘の提案で天王山の中腹に位置し、サントリー山崎蒸留所の目と鼻の先にある

           アサヒビール大山崎美術館を訪ねてみた

    s-IMGP3886.jpg

   この親父はサントリーとも縁が深く、山崎と言えばサントリーの発祥の地

      総合商社時代の若かりし頃大阪本社から車を飛ばし当初

     山崎山荘と言われた現在の美術館を訪問し2階のベランダから

      宇治川、桂川、木津川の3本の川が合流する地点を選んだこの山崎山荘の

     オーナーの加賀正太郎がこの地に山荘を建てた意味、背景を聞いたことがある 

   s-IMGP3890.jpg   

      メセナに早くから力を入れているサントリーがいずれ運営するはずと勝手に

      思い込みサントリーの聖地にアサヒサイドが乗り込んでくる筈がないと

     鷹をくくっていたがやはり娘が言うとおりアサヒビール大山崎美術館となっている

              s-IMGP3895.jpg

     本館から繋がった新館は安藤忠雄が設計し館内には素晴らしい美術品が並んでいる

     圧巻はモネの睡蓮の絵画が太陽光線の光をあびて輝いている

    s-IMGP3899.jpg

     今回安藤が設計した新館を見て瀬戸内海に浮かぶ直島の地中美術館の

     原点だと判明し、山崎の地理を見直し山崎の戦いを1500年代の

     歴史的背景を説いてみて またこの美術館のコレクションを誰が行ったのか

         判明するとだんだん見えてくるものである

     文化面でもサントリーに追いつきたいアサヒ陣営が戦略的に山崎山荘の

     運営を買って出たのではと疑ってみたが す ん ま へ ん

                      しょんぼり

              歳を重ねるのもいいものである

     今までの体験を知的好奇心を駆使してひもとくと全てが繋がってくるものである

            故郷大和路も今まで何を見てきたのか ?

       健康寿命をまっとうしCOOL JAPANをも再認識したいものである

                       クール

     



        

   
     





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Last updated  2011.09.30 05:56:18
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