コスモス畑で貴族のお遊び?!
100万本のコスモスを頂いた、友人Mr.T宅で昨夜セレブパーティを体験。今回コスモス畑での音楽の競演を企画されたMr. Tは本来コスモスが咲き乱れる庭園を見ながらの音楽会であったがこの辺の土地が肥沃すぎたのと連日の焦げ付く太陽でコスモスもお疲れモード。 金毘羅さんの借景の像頭山に沈む太陽を楽しめる、たそがれParty.この親父にとっての楽しみの極みは、Mr.Tの三線の初お披露目。最近豪華ヨットの上でも予行演習をされていた事もあり中々どうに行ったもの。これは何ジャと思う楽譜を見事解読され、少々自称シャイ振りも装ったが何でもこなすスーパーマンのなせる技。 海(ヨット)、空(大型ラジコン飛行機)、陸(音楽、他憧れの野菜作り等々)全てを征服しつくした男冥利の権化かと、少々頭にくる、友人T。 (もしご興味ある方はこの親父のBOOKMARKから侵入可能: Welcome to 街ハウス)少々ほめすぎのきらいがあるがなんと行っても、今回のハイライトは、Home party会場で同じ目線で楽しめる弦楽四重奏。 Mt.Tの奥様のチェロの先生が中心となって活躍される室内演奏の素晴しき美人カルテット(ビオラは男性でした。)Partyの盛り上がり状況に準じてクラシック、カジュアル ミュージックへと、童謡、タンゴ、演歌も完全に弾きこなす素晴しき楽団員。 音楽を自ら楽しんでいる息吹を身近で感じる為に、鳥肌が何度も立つ。娘婿殿ののオーストリ仕込みのアコーディオン、 エレキ、Fork Guiterあり。 二胡あり。親父のオカリナとワイフのピアノ伴奏。 結局像頭山に沈む太陽を全く忘れ気がつけば11時を回る頃。栄光を極めたハプスブルグ家の貴族のPartyもさぞかし盛りあっがたものと想像する。今からバイオマスの先駆者、オーストリーから来ている客人と、シーサイドレストランでWelcom party スタート。 それではここで失礼します。少々スランプ気味のチェロも涼しくなれば再開します。I would say :Thank you very much for the great party, Mr.T & Mrs. T and so many nice friends, see you very soon.