総合商社時代のOB会で恍惚の感動味わう!
松の内最後の土曜日の1月14日 この親父がかって勤務した総合商社時代の ある趣味の会合(SS会)に初めて参加する 京阪伏見稲荷駅にAM10:30集合 事務局から約35名程度の出席かとは聞いてはいたが誰が来るかは行くまで全く判らず どこかで見たような一見紳士風のご老体というより矍鑠としたご老人大勢 その中にこの親父と一緒に仕事をした先輩の顔を見て少々安心する この年になると身につける服装がどうしても地味になるのか 後ろからみると誰が誰か判明出来ず少々背の高い地理に詳しそうな先輩数人と ともに行動を取り 迷い子が一番多くで有名な伏見稲荷神社から稲荷山の 参拝の手順の傾向と対策を考えながら歩くこと約1里 今年の初詣の3が日での参拝客が約270万人 商売繁盛の神として古くから有名で昨年の2011年で 和銅4年(711年)に鎮座して1300年経過する超有名な由緒ある神社である 瀬戸内の国の讃岐の国の金毘羅神宮の奥の院まで1000段以上の石の階段を 何度も克服し日頃少々Walkingでならしているせいなのか? それとも全国から寄贈された幾重にも続く鳥居のしたをくぐり 時折中々風情のある休憩所ののれんや看板を見ていると思ったより疲れを知らず そのまま新年会の会場である伏見桃山在の≪鳥せい本店≫の開演時間がせまるが 四つ辻と呼ばれるちょっと粋な休憩所で ちょっと一杯のどの渇きを抑えるお神酒と目があい・・・・・再度京阪電車に飛び乗り 新年会会場に走りこめば既に宴たけなわ 今回この親父一人が初出場らしく世話役の方から 新人挨拶の命令を頂いたため、短めなるも声高らかに挨拶をさせていただく 我が総合商社の平均寿命は保険屋のおばちゃんから62歳程度と聞いていたので 長生きのお方は少ないはずと想像していたがなんとなんんと92歳で 余興に手品をされる御仁もおられこの親父ではまだまだくちばしが黄色くて ケツが青いらしい 今回参加されている方は健康故のお元気な方ばかり 初めての参加で色々な大先輩諸氏と快談させていただき 第2の人生を真の人生としていくために大いに勉強になりました 正に久々に感じる恍惚の感激を頂きました!!!