食べ物編
4歳と1歳半の子供を連れてのインドネシア滞在。食べ物の心配はあまりしなかった。主食は日本と同じく米だ。ご飯さえあれば満足な子供たちは,ひたすらご飯をぱくついていた。他には目玉焼きやフライドチキン、揚げたテンペがお気に入りだった。(長女はテンペを食べ飽きてしまい、日本に帰ってきてからは食べようとしない)スパイシーな料理はさすがに食べない。野菜をほとんど取らなかったが、滞在は3週間だけなので,まあ問題ないでしょうと思って無理には食べさせなかった。今回と違って、前回のインドネシア滞在は食べ物に苦労した。長女は当時生後10ヶ月。離乳食後期という,なんともめんどうな時期だった。色いろなものを食べさせる必要がある。でも、大人と同じ固さではダメ。日本から持っていったベビーフードはよく食べた。でも、インドネシアで買ったベビーフードは好き嫌いがあり,まったく受け付けないものもあった。大人用のご飯も固すぎたらしくベーっと出してしまった。やはり乳児を連れて行くなら、日本からベビーフードを持っていくのがベターみたいだ。衛生面に関しては、ガイドブックのとおり、生野菜や生水は与えなかった。水は売っている水のみ。ただ、お皿は普通の水(井戸水)で洗ったものなのであまり意味ないかもしれない。今回は子供2人とも健康状態は良好だった。前回は生後10ヶ月の長女はインドネシアに着いてすぐ下痢になり、滞在中はずっとお腹の調子が悪かった。それを踏まえて,下痢の時の水分補給対策としてポカリスウェットの粉末を持っていったが、一度も使わなかった。ちなみにインドネシアでもポカリスウェットは売っている。ただ、急な病気の時には買いに行く暇もないだろうから用意していった方が安心。←本当に美味しいよ! テンペ