カテゴリ:PCハードウェア
ようやくCore i7 3770Tを買えるタイミングでドスパラのWebにアクセスできたので、発注しておきました。
発注してから我が家のSandy搭載システムのIvy Bridgeへの対応状況を確認したのですが、意外にも対応しないものがあることがわかりました。H67やZ68のチップセットなら基本的にBIOSさえ対応してくれればIvyに対応するものと思っていたのですが。。。 ↓こんな状況です。 ASRock Z68M-ITX/HT:○(BIOS 2.20) ASRock H67M-ITX:○(BIOS 2.10) ASRock Z68 Extreme4:○(BIOS L2.05)※β ASUS P8H67M LE:○(BIOS 1401) Shuttle SH67H3 V1.0:×(V2.0のみ対応) (※2012.5.26更新) ASRockはベータ版も含めれば一応一通り対応してます。 ShuttleのキューブSH67H3については、FAQにバージョン2.0しかサポートしていないよと明記されていますので残念ですが諦めるしかありません。 もっとも、現時点でSandyに対してあまり優位性がないようにも見えるので、それほどこだわらなくてもいいでしょうか。 SH67H3はメインPCですけど、そもそもCore i5 2400でコストパフォーマンス取ってますし、P8H67M LEは録画専用機なのでCore i3 2100Tですし、アップグレードするにしても手持ちのi5 2500Tで良さそうですから。。。 Ivy Bridgeについては、熱がコアに籠もるとかであまり評判は良くないですが、TMPGEnc 5 VMWでQSV 2の効果が発揮されるなら、私としては結構意味があるとは思ってます。ちなみに殻割りはしません。面倒くさそうですし。こんな情報が出てきたら殻割りする人(そして壊す人)が増えそうですけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012年05月26日 16時40分04秒
コメント(0) | コメントを書く
[PCハードウェア] カテゴリの最新記事
|
|