カテゴリ:PCソフトウェア
MicrosoftはArm版をどうしたいのか?どうにも理解できませんね。。。
HPがElite Folioの新機種を出したようで、PC Watchにレビュー記事が出ていますが、そこそこのスペックでお値段が結構お高い。実売でも18万円超レベル。バッテリー持続時間は魅力とはいえ、ちょっとお高い。 Microsoft謹製のSurface Pro Xも下位モデルで14万円超ですし、わざわざ人柱覚悟で買うにはちょっと厳しいかなあと。 8万円台くらいの普及価格帯でメモリ8GB、SSD512GBくらいのものを出してこないと普及には向かわない気がします。 Windows 11ではARM版でx64アプリが動くようになるとか、ある程度本気を見せてはいるようですが、本格的な普及を目指しているようには思えない。 M1 Macは仮想環境でもサポートしないと主張しているのもマイナスですね。サポートできない理由はありそうですが、開発者はApple SiliconなMacで使えるといいなと思っているでしょうから、ソフトウェアのエコシステム的な意味で、M1 Macで仮想化環境で動かせるとインパクトは大きい気がします。 もっとも、今どきローカルアプリよりもクラウドなWebアプリが主流だしいいんじゃねと言われると。 とはいえ、それならWindowsでなくてもいいという根本的なところに帰着してしまうような。 最近はWindowsらしさというか、GUIベースで自分なりにカスタマイズできたり、フリーソフトでかゆいところに手が届いたりというようなWindowsの良さが減ってきて、微妙に魅力が薄れているような気はします。 Windows 11はハードウェア要件が厳しい。そのへんもちょっと不自由さを感じます。 今年買ったLenovoのYoga Slim 750i Carbonに降ってきたらアップグレードしようとは思ってます。まだかなまだかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021年10月11日 21時32分56秒
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