立春第一候「東風解凍」 2 月4日~2 月8日
「とうふうこおりをとく」と読むそうです。
春を迎えましたが、寒い日が続きますね。
7日には初午の行事で幟を立てましたが、強い北風ですぐに降ろしてしまいました。
寒かった~。
しかし、初午という稲荷神社の行事。
はたして、どのような内容なのでしょうか。
先輩がたに聞いても、本当の意味にまでは辿り着けず。
30年ほど前までは、子供も初午の行事を祝っていたとか。
意味が失われてしまった形骸化した行事。一年を通してみると、山ほどあります。
お祝いは、参加することに意味があるのでしょうか。
私は違うと思います。
先人達がどのような思いを込めてきたのか。
現代を生き、行事を続けていく我々には、それを考えていく義務があると思うのですよね。