まあね、
これだけフレンドリーな近さで追い抜いていく車が多いんだから、
いつかは、
とは覚悟していだんたけどね。

よく通る片側1車線の道。
直進と左折のT字の交差点があり、自転車は9割がた左折していく。
オッサンは直進なので、普通に進んでいくと、
右腕に衝撃が。
後ろから追い越し? 追い抜き? してきた車のミラーが当たって、
一度折れて(腕がじゃないよ、ミラーがだよ)戻る。

慌ててスピードを落とし、
運転手を確認すると・・・・目が泳いでいる。
謝る気はなさそうだが、逆ギレする気もなさそう。
走りながら何度か運転手を確認したのだが、
特に止まるとか、アクションを起こす気がなさそうなので、
そのまま走ることにした。

多分、オッサンも左折するだろうと予測?予言?期待?して、
左折する前提のコースでギリギリをすり抜けようとしたんだろうけど。

警察を呼んだところで、
ミラーにぶつかって袖が擦れました、跡はわかりませんけど、
ってわけにもいかないし、
ミラーも間違いなく傷ついていないしねぇ。

その後、気をつけてゆっくりめに走ったにもかかわらず、
抜いてこないので、それなりに悪いとは思っているのかねぇ。

まあ、これに懲りて抜く時は安全な側方距離を空けること、
思い込みで運転しないことを願いたい。

こちらも、
流石に直進しててぶつけられるとは予想しなかったので、
気をつけないといけない。のか?
いや、気をつけよう。

自転車レーンがあればいいのにね。
ここまで立派でなくてもいいけど。

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