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朝日新聞出版、マンガ日本史「坂本竜馬」。
1836(天保6)年、坂本竜馬は、土佐藩の下級武士である郷士の家に生まれました。
しかし、そこそこの収入のある家庭だったそうで、結構裕福な家庭環境だったようです。
子どもの頃は、泣き虫だったそうですが、
なんでもできる姉・乙女によって
~学問、琴、三味線、剣術、馬術、長刀など、優れていたそうです。~。
厳しくしつけられ、
剣術を身につけて、たくましい男性に成長。
剣術修行のために出た江戸で、
黒船に出会い、大きな衝撃を受け、
日本の未来のためへの改革を目指すようになるのです。
日本初の商社「亀山社中~後の海援隊」~海軍と貿易会社を兼ねていたそうです~を作り、
薩摩藩から借りた船で、長崎に住むイギリス商人・グラバーから買い付けた銃を
長州藩に届けたり、
長州藩の米を、薩摩藩に運ぶ仲立ちをしたりして、
薩長連合を築きます。
坂本竜馬は、斬新な人。
日本で初めての新婚旅行をしたことは有名ですが、
香水をつけたり、
着物にブーツを履いたり
エチケット袋(楊枝や鼻紙をいれていたらしい)を持ち歩いたり、
おしゃれさんだったのですね。
日本の新しい時代のために働き、
大政奉還を実現させたのですが、
その一か月後の1867(慶応3)年11月15日~くしくも坂本竜馬の誕生日だったそうですが、~
京都の河原町の近江屋で襲われ、
明治維新の達成を見ることなく、 32歳の短い生涯を閉じます。
歴史にもしも~はないのですが、
もしも生きていたら、新しい時代でどんな活躍をしていたでしょうか。
記憶に新しい坂本竜馬といえば、やはり、この人!でしょうか。