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2022年08月31日
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長崎の被爆者、谷口すみてるさんは1歳で母を亡くし、長崎の祖母の元で

育てられた。

原爆投下時は16歳で、郵便局員として配達の途中だった。

背中に大やけどを負った少年が、命をつないだのは奇跡だった。

50代になった谷口さんに会って、話を聞いて本、

「THE POSTMAN OF NAGASAKI(ナガサキの郵便配達)」

にまとめたのがイギリスのピーター・タウンゼント氏



[書籍のメール便同梱は2冊まで]/【9月上旬入荷分】 THE POSTMAN OF NAGASAKI ナガサキの郵便配達[本/雑誌] / P.タウンゼント/著

タウンゼント氏は映画「ローマの休日」のモデルになった人とされる。

戦時中はイギリス空軍の英雄で、退官後は英国王室に仕えた。

マーガレット王女との恋愛を周囲に反対され、その後世界をまわる旅に。

戦争被害を受けた子供に関心を寄せるようになり、ジャーナリスト、

作家の道へ。

この本を発表したのは1984年であった。


今年8月5日映画​「長崎の郵便配達」​が全国公開された。

この映画はタウンゼント氏の娘で、女優でもあるイザベル・タウンゼントさんが

父親の著書を頼りに長崎その足跡をたどり、父と谷口さんの思いを

ひもといていく物語。





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最終更新日  2022年08月31日 17時14分30秒
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