2007年問題に思う
ある雑誌で2007年問題が取り上げられているのを読んだ。分かっているつもりだったが、よく考えてみると自分はまだ甘かったと思う。総務省推計人口http://www.stat.go.jp/data/jinsui/2004np/index.htmを見ると分かるが、20代から下が毎年確実に減っている事が分かる。過去何度か問題になったにもかかわらず、全く少子化に歯止めがかかっていない事が分かる。いつも思うが自分も含め人は呑気だ、人口減少がもう目の前に来て慌てている。少子化対策をどうするとか何とか・・・少子化対策とか言いながら、全く反対の事をしている気がするのは気のせいだろうか。前に配偶者控除を減らすとか言ってたけど自分には訳が分からない。そんなことしたら奥さんも働かなきゃならなくなって、子供を多く作るわけがない。子供へも悪い影響が出ると思う。実際そう言う子供が最近犯罪を犯している。こういう事は政治家も色々なところで問題にしているのに全く改善しない。決めているのは政治家ではないのかもしれない。そうなると役所の人を疑いたくなる。役所と言っても市役所とかではなくて、もっと中央のもっと上の方の人間だろうな~( θ_Jθ)コマッタモンダ庶民としては、そんなことよりもっと国の無駄をなくして欲しいんだけどなー無駄は公務員のおいしい利権だから死守するだろうし。政治家がほとんど役に立たないことはテレビを見てれば良く分かる。何か日本の未来は暗いなー破綻する前に他の国へ移住した方が良いかも。2007年以降日本に明るい未来はあるのだろうか?!消費税アップ、少子化で年金もアップ、タバコに続きビールやその他酒類も税アップ・・・その税金で公務員はボーナスアップ( ̄^ ̄)凸そんな未来に税金は払いたくない。( ;´Д`)いやぁぁぁぁぁー!