いやはや、もう起きることが
休日というのに面倒で起きられないので先週パスしていたのだが、今週は、何と、一応起きて、サクッと自家用高級車に乗り込み(意外と漲るバイタリティあるやん)、神戸空港に車を転がすのであった、(運転ではなく、転がしたってところが味噌)
本当にサクっとだったかというと、加齢で目が早く覚めるようになると噂を聞き、同年代や上の人が早く起きるようになったというのに、オレはダメだ。そんな中で、早起きは三文の得というとおり、優秀な家庭や勉強のできる家庭の朝は早い。そういうの聞いて焦るかというと、焦らないのからいけないのかも知れない。まあ、それはそうと、3月、もう7時を過ぎると明るいのである。7時15分、車庫を元気よく飛び出した(元気よく飛び出したのは車である)ため、7時40分に空港に到着したのである。
飛行時間は2時間である。3月はANAに乗るのは初めてだったので、機内誌を綿密にチェックし、今回は、音楽欄もチェックし、ヘッドセットしてみるのであった。そして1時間45分のフライトタイムは、その他読書を含め、睡眠時間が8割を占めたため、すぐ着いてしまった。
そこまで話した言葉。チェックインカウンターで、
札幌までお願いします。と、機内で
コーヒーお願いします。この2つ。
あと、千歳空港に女性に、これ札幌行きますか、
はい。
札幌では、
飯屋で、注文したことと、
おあいそ、と言ったぐらい。
そこから余市に行こうとして、そこでウイスキー工場で、トリンクと思いきや、もうそんなことしてたら最終便に間に合わないことが判明し、小樽下車。小樽では、むむむ、一言も話してないな。
17時過ぎ、帰りの千歳空港では、
神戸までお願いします。と、
席ですか?確保できれば何でもいいです。
帰りの飛行機の席は最後尾であった。
スープお願いします。お代わりどうですか。
じゃあコーヒーお願いします。。
それから3月に入ってスターバックスとANAのコラボが今年も機内発売されたので、すみません、コレ下さい
「ごめんなさいそれ、ないのですよ、葉書でのオーダーでもいいですか、といわれ、問題ないです
と言った。
21時前神戸到着だが、一番後ろで急がない。暇を持て余した客室乗務員が声をかけてきてくれた、「スターバックの件すみませんでした。人気ありまして。5回乗ったんですけど、最初のフライトしか積まれてなかったんですよ」「確か去年だったかもすぐになくなった記憶があります」
「ヒトリで10個とか頼むんですよ。ヤフーとかで売るみたいですよ」「けしからんですなあ(ヤベ)」「ところで北海道はそうでしたか、昨日、一昨日は飛ぶかどうか分からなかったんですよね」「あー、先月はそうでした。でも今日は日帰りなんで・・・」
「え、あ。お仕事でしたか」「・・・え、まあ、私の中での仕事みたいな・・・ところで今月は5日だけなんですか飛んだのは?」
「あと2泊3日の国際線もありまして、明日やっと休みなんですよ」「(へー、今国内線も国際線もやってんだ)そうなんですね。大変ですね、もう今日はお仕事終わりですよね。今日はありがとうござました。(よく分からないけどわざわざ親切な人だなあ)」
自意識過剰だと思うけど、私服、一人、慣れている感?おかしいと思われたのであろうか・・・経験上、ジジイだけどかなりの頻度で声をかけられる。ここ数年日本の航空会社に100回ぐらい乗って2回・・・。
神戸空港は駐車場代金飛行機乗れば1日タダである。
サクッと、無料で、超高級車転がせて家に向かう、あ、腹減った、あ、夕飯食ってなかった。
あ、考えたら、割といつもより話した旅行だったな、ふと、思う。
2014年の札幌2回分
札幌の急ぎ
札幌昔遠かった
札幌アイス雪祭り1
札幌アイス雪祭り2
札幌雪祭り1
札幌雪祭り2
レトロスペース坂会館1
レトロスペース坂会館2
食する0
食する1
モッキリセンター食する2
小樽行
日本銀行小樽支店
アフター日本銀行小樽支店
札幌空港
札幌空港オオゾラムージアム
札幌空港チョコレート工場