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カテゴリ:将棋
先手:某若手
後手:冠位者 △9四角 ▲4一飛成 △6二銀 ▲6一金 △5三銀打 ▲2一飛 △8二金 ▲6四歩 △同 歩 ▲6三桂 △3三馬 ▲7一桂成 △5一桂 ▲3一竜 △5五馬 ▲8一成桂 △同 金 ▲5一金 △8二金 ▲5二金 △8一歩 ▲8六桂 △8三角 ▲5三金 △同 銀 ▲7一銀 △6五歩 ▲8二銀成 △同 馬 ▲7一金 △2八銀 ▲4八玉 まで、103手で先手勝ち(投了図) ▲7二飛成とされては「投了」なので、香にヒモをつける△9四角が唯一の受け。 私クラスの棋力同士ならば、まだ逆転もあるか?という局面です。 しかし、先手も終盤は「スーパーあつし君」なみのレベルですので、着実に寄せの網を絞ります。 最後の△2八銀を▲同玉と取ると、△3六桂でトン死と観戦記で読んだ時にはビックリしました。 大差ではありますが、そういう筋が残っているのが、プロのレベルの将棋なんだなあ、と改めて感じました。 さて、次回の「掟やぶり連載」は「あの女性」が4月に登場の予定です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010/02/12 01:48:07 AM
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