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テーマ:ミステリはお好き?(1430)
カテゴリ:読んだ本(ミステリ・日本)
「四月」から始まる私立霧舎学園ミステリ白書7作目である,
霧舎巧の「十月は二人三脚の消去法推理」(2007)を読んだ。小日向棚彦が実行委員長,羽月琴葉が副委員長をつとめる十月十日の体育祭の一週間前から,霧舎学園内の時計塔を皮切りに連続放火事件が起こる。 それへの対応も含めた体育祭の準備に謀殺される棚彦,琴葉とは別行動で探偵「頭木保」は「九月」の事件での綿星が追いかけていたコンビニ「ワンナイン」の早苗さんと接触しようとするがうまくいかない。 そうこうして迎えた体育祭当日,「九月」で登場した「さーやちゃん」(倉崎昨夜子),ぬいぐるみの「ライオンさん」も特別参加して事件が起こり…… 自分自身が最後の最後まで犯人をわからなかったこともあり,タイトルに「消去法」を冠した今回の「犯人当て」はとても楽しかった。 「なるほど!! やられたね」といった感じ(笑) 今回は琴葉のクラス担任脇野啓二郎の「ワルダクミ」もあり,放送部の坂下のの子,成沢冬美の怒りを買うのだが…… 前作「九月は謎×謎修学旅行で暗号解読」についての日記は→こちらからごらんください。 霧舎巧の他作品についての日記は,フリーページ 読了本(日本) (霧舎巧)からごらんください。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ → ミステリ・サスペンス・推理小説全般 (↑関連トラバの集積場所) こちらもクリックをよろしく! → このブログのRSSのURL → RSS ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 楽天ブックス 記事関連のオススメ日記 のぽねこさん お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/07/21 12:26:13 AM
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