[ハーブ＆はたけ]の記事一覧 | 香り＆ハーブ・アールグレイ

びっくり小松菜

びっくり小松菜春に咲いた花のこぼれ種から、となりの農地でぐんぐん育ち、株回り、丈ともに60cm以上になった小松菜。　無肥料なのにでっかい葉っぱ。市販されてる小松菜と比較する一株でなんだか10把以上になります。葉っぱ一枚が１把位のボリューム。中華鍋で小松菜と油揚げやシラスで中華炒めしますが、一株から山のようにできてしまうから、他に味噌汁に入れたり、お浸しはもちろん、豚肉と炒めたり、玉子炒めとふんだんに使えます。お雑煮にもぴったり。大きくてもみずみずしく、緑も鮮やかでおいしい菜っ葉ですよ。こんな巨大小松菜があちらこちら勝手に育ってます。やっぱり菜の花の一部は咲かせっぱなしに放っておくのもありですね。小松菜の周りにはカモミールがいっぱい発芽しています。

2020.11.17

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かながわハーブナーセリー

ちょっと所用があり、林さんと一緒に無農薬ハーブの生産している「かながわハーブナーセリー」へ。オーナーの笛木さんと小一時間、生産者談義をして、仕事の手を休めさせてしまい、すみませんでした。ここの苗は4号ポット、とてもしっかりしていて育てるのに安心です。100種類以上の苗を生産しており、他に季節に応じて、フレッシュハーブ、ハーブの花の出荷、摘み取りなどしてるそうです。冬へ向かうこれからはシーズンオフ、また来春へ向けて苗を充実していくそうです。かながわハーブナーセリーhttps://kanaherb.web.fc2.com/about.html

2020.11.13

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ヤタイヤシ(ココスヤシ)

ヤタイヤシ(ココスヤシ)畑の前に樹木の圃場があり、先日、ヤシのところ見たら、何やら果実がなっているではないか。調べるとパイナップル果汁のようだそうです。このヤシはブラジルヤシの仲間で、私たちが知っている南の島で見られふ背の高いヤシではなく、高さは低いのでいろいろなところに植えられています。ヤシって温暖のイメージありますが、このヤタイヤシは何とマイナス8℃くらいまで大丈夫だそうで、びっくり‼️　ということで日本各地で見られるんですね。

2020.09.01

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真っ赤なミニトマト

7月もはや中旬、この間、晴れたのはわずか2日間、あとは雨降りばかり。お日さまは恋しいですが、そんな中でもミニトマトは真っ赤になってくれています。オーガニックの完熟トマトは、あま～い‼️今年はなぜだか特に美味しい。自然の恵みはありがたいな～ぁ。

2020.07.13

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シロザを食べる

連日の雨降りで、野草、雑草の成長はびっくりするほど。瞬く間に繁ります。野草のシロザも日毎に大きくなっています。ホーレン草の仲間で、全くクセもなくおいしく食べられます。一般的には雑草扱いで、畑のあちこちに出てきて、嫌われものですが、私は栄養価の高い野菜のお浸しとして利用してます。サバイバル食物の一品となります。やわらかい葉を摘み取り、よく洗い、熱湯にさーっと1分ほど、水で熱を取り、絞って、刻み、ゴマ油と白ゴマを和えて、醤油でいただきます。おいしい。

2020.07.10

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ラベンダーそろそろ終わり

もう明日は七夕であり、小暑でもあります。季節の移ろいは、はやいですね。九州の水害、被害が甚大で心痛みます。雨が続きなかなか畑へ行けません。ラベンダーも咲き過ぎてしまいました。ずっーと雨で株も傷みます。今週一週間はこんな調子のようです。九州の水害の支援、復旧、速く進みますように。

2020.07.06

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カモミールそろそろ終わり

関東甲信、梅雨入りとなりました。正午現在、曇り空と青空も見えており、相変わらず風は強く吹いています。ジャーマンカモミール、そろそろ終わりとなります。フレッシュハーブティーに、切り花に、コンパニオンプランツとして役立ってくれました。すでに4年前に店を閉じて、教室をしていませんから、染色用には収穫していません。こぼれ種がどんどん落ちています。秋にはまたいっぱい発芽します。

2020.06.11

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三尺バーベナ

「幸運に」という花言葉を持つ三尺バーベナ(柳花笠)。幸運を探して手を伸ばそうとしてる姿からでしょうか。すくっと直立した姿が涼しげです。特定外来植物にはなっていませんが、将来的にはそのリスクがあります。畑へどこからか自然にやってきて定着したようです。切り花で利用しています。三尺バーベナが咲くと梅雨が間近と感じます。

2020.05.30

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元気なラムズイヤー

畑の元気なラムズイヤーとエルダーの樹。　ロケットのような花茎がユニークです。梅雨前までに精一杯、すくすくと小さな花を咲かせてね。ビロードのような葉っぱは梅雨時はびしょびしょになり、みすぼらしくなります。ちょうどふさふさした犬がびしょ濡れになった感じです。ラムズイヤー、梅雨になったら、さっぱりしてやらないと。

2020.05.26

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日野春ハーブガーデン

山梨県北杜市にある日野春ハーブガーデン。品種の信頼性と正確さ、充実した苗の生産、多品種の生産とわが国でも有数のハーブナーセリーです。アールグレイを開業したときからの付き合ですから、もう29年になります。毎年、苗を仕入れに行って、実地に品種の勉強をさせてもらったようなもので、とても感謝しています。今回は約300ポット仕入れてきました。

2020.03.26

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畑一面、ホトケノザ

春の陽射しを受けて畑一面、ホトケノザのピンクに染まっています。茎が段々になるので、さんがいくさ(三階草)とも呼ばれます。シソ科でオドリコソウの仲間。ちなみに春の七草のホトケノザはキク科のコオニタビラコで、違うものです。#ホトケノザ #ホトケノザの花 #ホトケノザの群生 #ホトケノザ畑 #ホトケノザの蜜 #さんかいぐさ #春の畑

2020.03.08

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大地に座りながら草取り

ぽかぽかの春の陽射しを背中に受け、大地の上に座りながら、草取り、枯れ草を取り払っています。てんとう虫さんにこんにちはしながら。枯れ草はレモンマリーゴールド、秋に黄色の花をたくさん咲かせ、あま～い香りをあたり一面漂わせます。前の畑には一面、ホトケノザがピンクの花をつけています。青空は高く、ゆるやかな春風が頬を撫でていきます。ここ畑ではコロナウイルスなんてどこ吹く風って感じです。

2020.03.07

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菜の花(小松菜)

昨日は暦で啓蟄、弥生に入って昼間は早や春本番の陽気。畑のこぼれ種からの小松菜、今冬はいっぱい美味しくいただきました。そして季節は巡り収穫してない株から、また菜の花を元気よく咲かせています。このままほっておくと結実し、また種がこぼれ、みずみずしい小松菜が育ちます。手をかけなくても菜っ葉類は食べられます。多少虫食いはありますが。自然の恵みに感謝しています。#小松菜 #小松菜の花 #菜の花 #菜の花満開 #菜の花きれい #菜の花#こぼれ種から #春風 #春の訪れ #春の陽気 #春の香り

2020.03.06

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秀麗な富士山の残照

久しぶりに畑から秀麗なシルエットの富嶽を望む。日は伸びて午後6時くらいでも残照はあります。その頃まで農作業してるご褒美か、優美な姿を見ると「今日もいい一日だったなぁ」と感じます。世間は新型コロナウイルスで緊張している毎日ですが、畑ではそんなこと忘れさせてくれます。自然はどっしり泰然自若です。

2020.03.05

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畑からの日没

今日の畑からの日没。だいぶ日没が遅くなり、午後6時くらいまで残照があります。明朝は今季一番の冷え込みだそうで、氷が張るかもしれません。

2020.02.07

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カイズカイブキの枝を燃やす

年末に剪定した家の生け垣、カイズカイブキの切り枝、結構な量となりました。晴れた日が続いたのと来週はじめ雨予報なので、それを畑で燃やしました。カイズカイブキ、生枝でも脂分があるのかパチパチ、よく燃えます。焚き火を見ながら、枝をくべていくと頭は空っぽになるし、枝は片付くし、輻射熱で体はポカポカになるしと、いいことづくめ。ただCO 2はちと気になりますが。とりあえずすっきりしました。(2020年1月4日)

2020.01.18

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日没と焚き火と富士山

日没と焚き火と富士山先日､伐った四季咲きミモザ､まだ完全に乾いていませんが、年末でゴロンと庭に置きっぱなしできないので、畑で燃やしました。ちょっとCO2の排出で心苦しいですが、炎を見てると頭も心も空っぽになります。

2019.12.15

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ラベンダー挿し芽して増やしましょう

先日、長久保公園ハーブ見本園にて、挿し芽、株分け実習をしてきました。ハーブ部会メンバー29名の参加。「来年に備えてハーブの子どもいっぱい作りましょう」と呼び掛け作業の手順を説明し作業開始。挿し芽作業はラベンダー・グロッソ、ラベンダー・ストエカス、ローズゼラニウム、サントリナ・ランブロックシルバー。株分けのデモンストレーションはスイートヴァイオレット、イリス(ニオイアヤメ)。休憩はローズペタル🌹のハーブティーを皆さんに楽しんでもらいました。秋の挿し芽はまず失敗することはありません。「1000ポットくらいのラベンダーつくり、ラベンダー畑を作りましょう」と呼び掛け、各自20本の挿し芽ですから人数分だと600本くらいはできます。私個人で500本くらい作りますから、1000は超えます😄 来春の植え付けが楽しみで、花は再来年、楽しめます。

2019.11.26

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お化けきゅうり

ちょっとの間にお化けきゅうりになってしまった😱　先週はいろいろバタバタしていたため畑には行けずじまい。昨日行ったらきゅうりがとんでもないことに。きゅうりは１日３㎝伸びるというから、収穫できないと、瓜のように巨大化してしまう。20㎝くらいが切り取るタイミング。これからはミニトマト、なす、ピーマン、ししとう、オクラと夏野菜、毎日、畑へ行かないと大変なことになりそう。

2018.06.18

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レモングラス冬支度

レモングラス冬支度、最低気温が5度近くになってきたので、遅くなりましたが、畑の株を寒冷紗で被ってやりました。来年3月末まで包まれてぬくぬく冬越しします。庭のグラスもバーベナも早くしてやらないと！

2013.12.04

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こぼれ種から発芽したハーブを地掘りしポット苗へ

アールグレイ農園、こぼれ種から発芽しているハーブたちがいくつもある。ダイヤーズカモミール、フィーバーフュー、ベルガモット、ジャーマンカモミール、タンジー、ローズマリー、タデアイなど。それを地掘りし、ポットに！　寒さに強いこれらを冬の間、日当たりのいいところに置いておくと来春、すごくしっかりした販売用苗となります。

2011.12.12

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レモングラス、レモンバーベナ冬支度

4日（日）アールグレイ農園へ行って、寒さに弱いレモングラス、レモンバーベナ身軽に剪定してやり、寒冷紗を3重にかけて被ってやった。これでどんなに寒波がやってきても平気、来年3月、寒冷紗を取り外すまでぬくぬく冬眠していてください！写真は寒冷紗をかける前、剪定前の姿、かけた姿写真撮るの忘れました。

2011.12.04

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藍の結実　　　アールグレイ農園

初夏から夏にかけて藍の生葉染めで活躍してくれた藍。晩秋（11月20日）には花後に種ができて赤い茎の姿になっている。このまましばらく置いておくと、こぼれ種が落ち、また来年、元気な藍が育ってくれる。自然はそうした循環を見事に演じてくれます。

2011.11.21

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晩秋のアールグレイ農園の花たち

26日（日）アールグレイ農園へ立ち寄った。晩秋の農園はもう冬枯れが近づいている。そんな中、まだまだがんばって咲いてくれているハーブたちもある。店内に切り花として飾ろうと刈り取ってきた。こぼれ種で初夏と同じように咲いてるジャーマンカモミール、可憐なピンク花、ローズドメイカーネーション、特徴ある形、青紫色の宿根ヤグルマ草、赤がかわいいチェリーセージ、アメジストセージは盛り、ボッグセージとロシアンセージも少し、そしてタンジーの黄色い花。

2011.11.01

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藍、花盛り！

夏の終わり頃、さかんに藍染めの教室をしました。そのとき農園からいっぱい藍を収穫しましたが、切り戻ししたところから、赤い花をさかんに咲かしてくれます。これが結実し種を落としてくれて来年のこぼれ種からいっぱい藍を育てられます。

2011.10.12

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ラベンダー・グロッソ300本以上挿し穂つくる

アールグレイ農園のラベンダー・グロッソを剪定し、しっかりした枝を挿し穂としてつくります。ラベンダーは枯れることが多いので、子供たちをたくさん作っておきます。

2011.10.11

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ラベンダー畑の修復　　　アールグレイ農園

９０株のラベンダーグロッソ、２／３が枯れてしまったので、それらを引き抜き、そのあとに挿し木で増やし、育てていた子供たちを移植した。「来年もまたいっぱい咲かせてね」といいながら・・・

2011.10.09

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枯れてしまったラベンダー

90株ほどあるラベンダー畑、今年もいっぱい花を咲かせてくれて、たくさん利用させてもらった。10月に入るとあちこち枯れ始め、2／3は枯れてしまった。品種は対暑性のあるラベンダーグロッソ。それでも近年の高温の夏をなかなか乗り切れない。挿し木して子供をたくさん作っているから平気だけれど、やはり冷涼を好むラベンダーの遺伝子は日本の猛暑に耐えられないのかなぁとと思う。

2011.10.06

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たくさん収穫、ミニトマトとししとう

アールグレイ農園から今年の夏はたくさん収穫できました。9月も終わりでも、ミニトマトとししとう、1日でこんなに収穫できます。無農薬、有機肥料、オーガニックです。虫食いも少しありますが、ほとんどありません。うれしいこと！土が元気だと野菜も元気に育ちます。

2011.09.25

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藍の生葉、販売しています！

大変申し訳ありませんが、2013年は生育不順のため販売しておりません。よろしくお願いいたします。今年も農園で藍（タデアイ）が元気よく育っています。昨年と異なり、適度に雨も降り、藍の成長には最適でした。昨年は何度も水やりをして大変でした。各地で「藍の生葉染め」をしてる方も多いと思います。いろいろなところから「藍、手に入らないから困っている」とのもよく聞きます。とくに都会でハーブ教室をしている先生の皆さんは入手に苦労されているようです。そこでアールグレイでは今年から藍の生葉を販売することにしました。茎つき100g（生葉は40g位）…380円ご注文は100g単位でお願いします。　　例：1kg…3800円　＋　送料（宅配便）　　（参考例）アールグレイの教室でしたときの例　　　　　　　　　　　　　　　　（重さ）（生葉の必要量）　　　　　・43×43ｃｍ　　ハンカチ10ｇ　　　30g以上　　　　　　・85×85ｃｍ　　スカーフ30ｇ　　　90g以上基本は布基材の3倍以上の生葉となっていますから、上記のハンカチの場合、藍の生葉30ｇ以上　　　　　スカーフの場合、藍の生葉90ｇ以上　ということになります。多ければ多いほど美しい色に仕上がります。ただし生葉の量、あるいは予算の範囲以内になります。ちなみにシルク生地は高価です。ご注文はアールグレイへメールかお電話かFAXで0467-82-6485

2011.08.07

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7月上旬の無農薬・オーガニックのアールグレイ農園

今年は適度なお湿りもあり、ハーブたち、野菜も順調に育っています。　　　　手前からアップルミント、ラベンダー、左は枝豆、奥は左からトウモロコシ　　　ミニトマト、黄色はダイヤーズカモミール、奥の白いのはベルガモット

2011.08.01

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とうきび＆枝豆、豊作！

今年は真夏日が続き暑いんだけれど、適度にお湿りもあり、野菜は順調に育ちました。無農薬で有機肥料、オーガニックですが、枝豆もとうきびも虫食いはわずかしかなく、ハーブとの混植のせいか、コンパニオプランツとしてか、ありがたいことです。バジルの虫食いもわずかで気になりません。

2011.07.31

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7月下旬の繁茂してるアールグレイ農園

真夏日がつづいている7月下旬、ハーブたちも野菜も茂りすぎて、密集してきたアールグレイ農園。お盆過ぎにはばっさりと切り戻しします。今年は適度に雨が降ってくれて、バジルも藍も、野菜たちも、いい具合に育っています。

2011.07.29

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毎日いっぱい！ミニトマトと枝豆！

毎日、採りきれないほどミニトマトと枝豆が収穫できます。今年は枝豆、多めに栽培したためか、毎日たらふくいただいています。収穫して1時間以内にゆでるので、あまくおいしい！食べきれないので近所におすそ分けしています。

2011.07.27

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たらの芽てんぷら

隣の方から「くまがいさん、これ採れたのでどうぞ」とたらの芽をいっぱいくれた。早速、てんぷらに、ビールがうまいこと。ごちそうさまでした。

2011.07.05

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レモンバーベナの苗発送中！

4月から6月にかけてハーブ苗の注文もあります。製品ではないので、送るときには気をつけて梱包します。今回はレモンバーベナの苗、3個を発送しました。元気に育ってねといいながら！

2011.07.03

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風薫るアールグレイ農園

ハーブたちの香りが流れている風薫るアールグレイ農園。ボッグセージが輝いています。手前から、ボッグセージ、ローズドメイ・カーネーション、ジャーマンカモミール、右側、ラベンダー・ストエカス、チェリーセージ、チャイブ、コモンセージ

2011.06.29

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まだすっきり、5月半ばのアールグレイ農園

カモミールやローズドメイ・カーネーション、そしてコモン・セージが満開の5月半ばのアールグレイ農園。これから右端にトウモロコシを植えつけます。まだまだこれからぐんぐん育つ前のすっきりした農園。蝶やミツバチが飛び始めています。間もなく花盛りの農園に変身します。ジャルダン・ポタジェ（jardin potager）になるかなぁ・・・

2011.06.26

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とうもろこし植付　　アールグレイ農園

5月15日、芽だししておいたとうもろこしを植えつけた。醗酵鶏ふんを元肥えに、ぐんぐん育って、今年もおいしいトウキビを楽しめそう！大地の恵みに感謝です！

2011.06.25

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今年のわが家の夏蜜柑、346個収穫、大豊作！

庭の片隅に植えてある夏蜜柑、８ｍくらいの木になっている。なぜかわからないが、すっぱくなく甘い！いろいろおすそ分けするが皆さん「甘いねぇ」といってくれる。肥料もやっていなし、当然無農薬だ。２月から少しずつ収穫し、5月15日、最後の収穫を、トータルで346個！一本の木からこんなに採れるとは想像できない。毎年おいしい恵みをありがとう！　　　

2011.06.24

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野菜の植付

５月８日、トマト、ミニトマト、ナス、シシトウ、ピーマン、とうがらし、スイートバジル、空心菜、枝豆を植えつけた。発酵鶏ふん、発酵油かすの有機肥料を元肥えに「しっかり育ってね」といいながら・・・。１ヶ月半もすれば、少しずつ収穫でき、２か月もすればつぎつぎ収穫できるようになります。

2011.06.15

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ハーブたちの発芽

ダークオパールバジル（左上）、タンジー（右上）、レモンバジル（左下）、そしてスイートバジル（右下）5月10日に出そろいました。いつもあんなにちっちゃな種から、一所懸命発芽するのをみると「頑張っているんだなぁ・・・」と感激します。

2011.06.11

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枝豆の植付

5月8日に芽だしした枝豆を植えつけた。今年の夏にきりりと冷えたビールを、そしてうまい枝豆をいっぱい食べるために！野うさぎに幼葉を食べられないように、それと虫の食害を受けないように不織布でトンネルをつくった。すくすく育ってほしい！フレームの前のこんもり咲いているのはジャーマンカモミール、1株であのように立派になります。

2011.06.06

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大根収穫・・・見事な先割れ

アールグレイ農園となりの生産者から「もうこれ市場へ出さないものだから、引っこ抜いてもっていきな」と、ということで、ありがたく3本ほどもらった。1本は見事な先割れ大根、びっくり！

2011.06.03

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ラベンダー・グロッソ300本以上定植

暑さに強いラベンダー・グロッソ、挿し芽していたもの300本以上をポットに鉢上げせずに、直接、露地に定植。今年も暑さに負けず育ってほしい！画像は今年の定植状態（左）、昨年同じように定植して間引いて行ったもの100株ほど1年で立派に育ってくれた。6月が楽しみ！

2011.05.11

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れんげ畑

　　　　　　　　　　神奈川県寒川町のレンゲ畑。化学肥料全盛になる前、昭和30年代ころまではあちらこちらでよく見られましたがいまは少なくなっています。これを土にすき込み緑肥として利用します。

2011.05.04

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ねこと長靴

庭に近所のねこがやってくる。わがもの顔にずうずうしくやってくる。ハーブの匂いに連れられて。愛用の長靴の横にちょこんとすわり日向ぼっこ！にくめないなぁ・・・

2011.04.30

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コンポスター

わが家には庭の隅にコンポスターが2個置いてある。毎日生ゴミが出るとそこへポンと入れてやる。1週間くらい入れたら土や庭を掃除したときの土屑を入れる。ほかにときどき糠（精米機で玄米を5分づきにしたときでるもの）を入れてやる。そうして1年ほどでいっぱいになる。そしたら隣にあるもう一つのコンポスターを使い始める。もうひとつがいっぱいになるころ最初のものが完熟してそれを畑にすき込む。少しでもごみを減らし、畑にもいい肥料となって、オーガニックとなり、環境にもいいし、持続型にもなり、一石何鳥にでもなってしまう。ちなみにコンポストとは堆肥という意味です。

2011.04.24

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小松菜の茎立つ、とうだち

冬の間、菜っぱを食べさせてもらった小松菜、気温が上がり始め、とうが出始めた、花の咲くつぼみのやわらかい茎をかいて採りたてをお浸しにすると葉っぱとは違いびっくりするほど甘くおいしい！醤油マヨネーズやバジルマヨネーズにつけて食べるとご飯がすすみます。そしてあっという間に花が咲き「茎立つ」は硬くなり食用に不向きとなります。その時期がいよいよ春本番、桜の季節に移って行くころです。

2011.04.17

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