[ハーブインストラクター]の記事一覧 | 香り＆ハーブ・アールグレイ

ポプリ講座　ビクトリアンロースづくり

NPO・JHSハーブインストラクター養成講座初級コースの「ポプリ講座　ビクトリアンロースづくり」がありました。うっとりするダマスクローズの精油を使い、ぜいたくなひと時のレッスン！室内がバラの香りに包まれました。

2012.11.13

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今年もハーブの教室始まる！

今年も11日からハーブインストラクター養成の教室が始まりました。今日のテーマは「ハーブティー」質の高いハーブの選び方、オーガニック、効能効果、抗酸化・強壮作用、おいしい入れ方、浸剤と煎剤、薬用・デトックスで重要なハーブ。実習では免疫力を高める、アレルギーを緩和するティーをブレンドして味わいました。

2012.01.13

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「ハーブティー」　　ＪＨＳ認定ハーブインストラクター養成講座

今年も今日からハーブインストラクター養成の教室が始まりました。今日のテーマは「ハーブティー」質の高いハーブの選び方、オーガニック、効能効果、抗酸化・強壮作用、おいしい入れ方、浸剤と煎剤、薬用・デトックスで重要なハーブ。実習では免疫力を高める、アレルギーを緩和するティーをブレンドして味わいました。

2012.01.10

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ハーブクリスマスリースづくり　　JHS認定ハーブインストラクター養成講座

午前中、ハーブなどの自然素材を使ってクリスマスリースをつくる教室でした。材料は、ラベンダー、サントリーナ、オリーブ、ドワーフマートル、カレープラント、南京ハゼ、ラムジイヤー、丸葉ユーカリ、ヒイラギ、ローズマリー、マヌカ、アルテミシア、トウガラシ、シナモン、月桂樹、松ぼっくり、ハイビスカスの実、コモンタイム、セージ、アメジストセージ、鈴など... 盛りだくさん。見本というものがありませんから、生徒さんたちのセンスで全員すばらしい作品に仕上げていました。いつもそうですが、全員全く違うデザインのリースとなり、個性っておもしろいなぁと、つくづく感じます。

2011.12.14

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21種類のミックススパイス講座・カレー粉をつくり味わう！　　ハーブインストラクター養成講座

今日は前から午後にかけて、ミックススパイス講座。オリジナルのカレー粉に挑戦、玉ねぎを1時間炒めます。２１種類類のスパイスをミックスした奥行きのある本格カレー粉。混ぜ合わせたら１ケ月くらいおいて熟成させてから使います。ターメリック、カルダモン、コリアンダー、クローブ、クミン、ジンジャー、フェネグリーク、ナツメグ、とうがらし、フェンネル、ディルシード、陳皮、シナモン、ローリエ、黒こしょう、甘草、スターアニス、オールスパイス、セボリー、セージ、アジョワンなど。完成後は皆さんとオリジナルチキンカリーのランチタイムを楽しみました。

2011.12.13

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ビクトリアンローズ・ポプリづくり　　　JHS認定ハーブインストラクター養成講座

9日（水）午前中、JHS認定初級ハーブインストラクター養成講座。（ポプリの歴史と実習）ポプリの女王、ヴィクトリアンローズを作る　をしました。ヴィクトリア朝は、英国が強大な経済力を背景に発展した栄光の時代。さまざまな矛盾があったことも確かですが、なんといっても夢とロマンに満ちた女王様（クイーン）の時代でした。女性たちの間にはエレガントな手づくりが流行し、ポプリもその一つ。彼女たちは、こぞって秘伝のレシピでポプリをつくり、部屋を香らせたとか。そのための華やかなポプリ・ポットがいまもたくさん残っていて頂点をきめたポプリの雰囲気を伝えています。ときにはそうした優美なポプリをつくって、甘美な香りと遊んでみましょう。　　　　　●材料　　　　バラのはなびら　２０ｇ　　　　　オールスパイス　小さじ１/２　　バラのつぼみ　　１０ｇ　　　　　クローブ　　　　小さじ１/２　　ラベンダー　　　１０ｇ　　　　　オリスルート　　小さじ　１　　レモンバーベナ　　５ｇ　　　　　オイル　　　バラ　　　２滴　　シナモン　　　１/２本　　　　　　　　　　　ラベダー　１滴　　　　　●作り方１．ビンに乾いた花や葉をひとつずつ入れながらよく混ぜる２．オールスパイス・クローブを乳鉢ですり１．のなかに入れ全体をよく混ぜる３．シナモンを入れる４．オリスルートに精油をいれよくなじませ１．のなかに入れよく混ぜる５．涼しく暗い場所に最低２週間、できたら６週間ぐらい置き、時々中身が　混ざり合うようにゆする）　

2011.11.13

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クレンジングクリームづくり教室

7日（火）午前中、JHS認定ハーブインストラクター養成講座中級コース。「健康と美容」ハーバルヘルス＆ビューティー　皮膚の機能と構造、ホームメードコスメ、クレンジングクリームづくりをしました。

2011.11.12

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「（アロマ）症状別のマッサージオイルづくり」教室　

10月26日（水）午前中、JHS認定ハーブインストラクター養成講座「（アロマ）症状別のマッサージオイルづくり」。いろいろな香りが店内にひろがりました。

2011.11.06

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症状に適応するオイルマッサージ　　　JHS認定ハーブインストラクター養成講座

26日（水）午前中、NPO法人ジャパンハーブソサエティー認定ハーブインストラクター養成講座「アロマ・症状に適応するオイルマッサージ」を行いました。

2011.10.31

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有賀潤子の「スパイス額づくり」　　　　　ハーブインストラクター養成講座

11日、東京から有賀潤子さん　をお迎えしてハーブクラフト「スパイス額づくり」をした。先生オリジナルのナチュラルな白い額、ここにスパイス類をボンドで貼り付けて行く。オールスパイス、ベイリーフ、レモンユーカリリーフ、ペッパー類、クローブ、カルダモン、大豆、豆類、トウガラシ、シンモン、桜の葉などの材料。貼り付けて行くと鮮やかな額に変身。リーフ類を横にし立てるのもおもしろい造形美。参加者のみなさん、夢中になって貼り付けて行き、完成時は歓声があがった。有賀先生ありがとうございました。有賀潤子のホームページ

2011.10.29

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レモングラス200本発送！

19日、千葉のハーブ教室の先生からレモングラスの茎150本という注文があり、農園へ刈り取りに、200本ほどに増量して発送しました。すてきなクラフト品つくってください！

2011.10.27

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長久保公園（藤沢市）で栽培の講座

9月28日午前、藤沢市にある長久保公園都市緑化植物園にて、JHS認定ハーブインストラクター養成講座初級コース・栽培園芸編をしました。秋の収穫、剪定、切り戻し、挿し木、冬に向けてハーブの冬越しの方法などを解説しました。

2011.10.03

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「ビクトリアンローズ」ポプリづくり　　アールグレイ・小田原ハーブの学校

23日（日）アールグレイ・小田原ハーブの学校。JHS認定ハーブインストラクター養成講座です。今回はポプリづくり、バラをふんだんに使った「ビクトリアン・ローズ」をつくりました。

2011.09.29

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手浴・足浴　　アールグレイ・ハーブスクール

9月14日（水）JHS認定ハーブインストラクター養成講座「（アロマ）手浴・足浴」。手あるいは足首を精油のいれたお湯につけるだけで、心身ともリラックス、そしてリフレッシュ。「わー、気持ちいい」というのがみなさんの感想。「お風呂からでてきたみたい、ぽかぽかする」とも。一度体験すると何度もしてみたくなります。

2011.09.21

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ルームコロンづくり

7月12日（火）午前中、JHS認定ハーブインストラクター養成講座中級コース。夏に部屋をさわやかにするルームコロン作りをしました。

2011.07.13

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ローズオットーの化粧水づくり　　　ハーブインストラクター養成講座

7月13日午前中、ＪＨＳ認定ハーブインストラクター養成講座初級コース。2mlで18900円、エッセンシャルオイルでは最も高価なローズオットーを使って化粧水づくりをしました。スポイトを使って容器に入れるときいやがうえにも緊張します。

2011.07.13

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1年間ごくろうさま！　～ハーブインストラクター中級勉強会～

　　　　2011年度ハーブインストラクター中級コース受講の皆さん受験直前の勉強会を開催して、一同で記念撮影！1年間、アールグレイハーブスクールへ通っていただきありがとうございました。初級からすると2年間、毎月2回、大変だったと思います。8月に「合格」の吉報を待っています。ありがとうございました。

2011.07.11

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ハーブインストラクター初級、ハーブの育て方

5月11日、雨により、藤沢市・長久保公園でのインストラクター講座を急きょ、アールグレイ店内で。生徒さん達にはのびのびと実習できなくて申し訳なかった。狭いところだけれど工夫しながらハーブの基本的な育て方、土づくり、挿し木繁殖、ポットへの鉢上げなど実演しながら、生徒さんたちにも挿し木、ポットに鉢上げを実習してもらいました。

2011.06.18

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ナチュラルで心地よいガーデンのＴ邸

5月25日（水）JHS認定ハーブインストラクター養成講座、プライベートガーデン見学会。ハーブのある暮らしを実感できるとてもナチュラルで心地よいガーデンのＴ邸へ伺った。毎年、伺っているけれど、Tさんのおもてなしにいつも感激します。Ｔさんご夫妻の人柄がそうさせるのだろうと思う。受講生8名もいたく感激し、ハーブのある暮らし、そして自然体で生活され人生を楽しんでいらっしゃるTさんの生き方にも感嘆の声を！コンパクトながらも上品に構成された植栽、そこかしこにアンティークの小物、そして英国から輸入したというガゼボ（東屋）が楽しい！「アールグレイさんが来ると聞いたのでＮさんがアールグレイで買ったリンデンの花が　咲いたからと持ってきてくれましたよ」とＴさんから嬉しい話。こうしていろいろなつながりがあるのもハーブの仕事をしていて嬉しいことの一つです。

2011.05.27

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ナチュラルなハーブ農園　　Ｔ邸の畑見学

5月25日（水）午前中、Ｔさんのナチュラルなハーブ農園を見学した。ＪＨＳ認定ハーブインストラクター養成講座の8名の生徒さんたちと一緒に！充実したハーブたちの中に、ジャガイモ、玉ねぎ、ネギ、ナスなどそこかしこにバランス良く植えられ、コンパニオンプランツのモデルにもなりそう。自然の風合いの農園もいいものです。

2011.05.26

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寄せ植え講座・ハーブインストラクター養成講座

講座の場所、藤沢市・長久保公園での予定でしたが、雨のため急きょ、アールグレイ店内ですることに。スペースが限られるので、作業しにくく生徒さんには迷惑をおかけしました。もう一グループは14日（土）に終了。内容はテラコッタの鉢に3種のハーブを植えます。前もって次の苗から希望を聞きました。種類はスイートバジル、イタリアンパセリ、コモンセージ、ペパーミント、パイナップルミント、レモンバーム、コモンタイム、チャイブス、ローズゼラニウム、ラムズイヤーの中からご希望の品種を３つ。みなさん素敵な寄せ植えができました。

2011.05.24

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2011年度ハーブインストラクター初級コース始まる

4月13日（水）2011年度のＮＰＯ法人ジャパンハーブソサエティー認定のハーブインストラクター養成講座初級コースがスタートしました。今年も定員いっぱいのお申込みでうれしく感謝申し上げます。第1回目はオリエンテーション、ＪＨＳについて、そして「ハーブ概論」。ちょうど1か月前の東日本大震災にともなう原発事故に関連して「福島第2原発にはハーブガーデンがあるんですよ、地元の愛好家の方が手入れや講習会をしていましたが、どうなっているんでしょう。警戒区域なので避難されているでようが・・・」とお話して、レイチェル・カーソンの『沈黙の春』『センスオブワンダー』を紹介しながら「原発周辺はいま春爛漫なのに、人が誰もいない、まさに沈黙の春を迎えていますね」と話しました。

2011.05.19

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中級ハーブインストラクター研究発表・修了式・食事会

4月6日（水）大震災の影響で2週間遅れになったＮＰＯ・ＪＨＳハーブインストラクター中級講座・研究発表＆修了式。2週間遅れになってしまったが初級と違って１名欠席で９名出席。皆さんそれぞれ努力の結晶、素晴らしい研究レポート。それを10分プレゼンテーション、5分、質疑応答をしました。インストラクターは人前でわかりやすく話をするという技術も大切！みなさん、要領よく発表してくれました。（みなさんの研究レポート）・「ハーブ染め事始め」sさん・「季節の植物と幼い頃からの思い出」Oさん・「和の香り　柚子」Ｔさん・「ハーブとスパイスでつくる調味料とフレーバーウォーター」Ａさん・「ハーブと過ごす　秋～冬」Kさん・「ハーブ歳時記」Ｙさん・「アロマテラピートリートメントで肌改善」Sさん・「私と聖書とハーブのはなし」Hさん・「ポプリとスパイス」Oさん研究発表の後は修了式そして「熊やダイニング」で食事会。２年間、毎月2回、通っていただきありがとうございました。修了してもハーブを通じて交流していきたいと思います。

2011.05.08

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ハーブインストラクター初級研究発表＆修了式

4月5日（火）大震災の影響で2週間遅れになったＮＰＯ・ＪＨＳハーブインストラクター初級講座・研究発表＆修了式。2週間遅れになってしまったため出席者は半数に、いたしかたない。皆さんそれぞれ努力の結晶、素晴らしい研究レポート。それを10分プレゼンテーション、5分、質疑応答をしました。インストラクターは人前でわかりやすく話をするという技術も大切！みなさん、要領よく発表してくれました。（みなさんの研究レポート）・「ハーブとコーヒーのマリアージュ」Nさん・「文学の中のハーブ」Oさん・「ギリシャ神話にみるハーブたち」Wさん・「チンキ剤・ハーブ（薬草）etc.」Yさん・「パンとハーブについて」Zさん・「ハーブにまつわる神秘な世界」kさん・「アールグレイ・ハーブスクールの1年」Ｉさん・「コンパニオンプランツ」Mさん研究発表の後は修了式そして「熊やダイニング」で食事会。1年間、毎月2回、通っていただきありがとうございました。修了してもハーブを通じて交流していきたいと思います。

2011.05.07

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自然香水づくり　　ＪＨＳ認定ハーブインストラクター中級養成講座

3月9日（水）ＮＰＯ法人ジャパンハーブソサエティー認定ハーブインストラクター中級養成講座「自然香水づくり」。昨年4月からスタートした1年間の講座、月末の研究発表、修了式を残すのみとなりました。

2011.04.22

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ハーブ石けんづくり　　　　JHS認定ハーブインストラクター養成講座

22日（火）午前午後、NPO・JHSハーブインストラクター養成講座初級コース開催。内容はラベンダー、ローズ、2種類の石けんをつくるというもの写真でレポートします。お茶の時間、受講生のNさんがフランス旅行のおみやげとして、パリ直送のマカロンを差し入れしてくました。皆でおいしくいただきました。ごちそうさまです。

2011.02.26

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学名の読み方、有毒植物　　　　ＪＨＳ認定ハーブインストラクター中級講座

9日（水）午前午後11名、ＪＨＳ認定ハーブインストラクター養成講座テーマは「ハーブの植物学的分類、学名の読みと意味」を詳しく解説しました。アールグレイ・ハーブインストラクター中級講座のテキストの一部を紹介します。分類や学名は、少々敷居が高いとおもっている人も多いと思いますが、規則を知ってしまえば、そんなに難しいものではありません。１　ハーブの植物学的分類　ハーブを含む植物一般の分類は、界kingdom・門division・綱class・目order・科family・属genus・種species（亜種subspecies、変種variety、品種form）の７つに分類される。　(1)｢植物学の父｣テオフラストス(紀元前4世紀･古代ギリシャの哲学者)の植物分類について　(2)「近代植物分類学の父」リンネについて　(3)リンネの学名二命名法　　　属（genus　ゲヌス）について　　　種（species　スペキエス）について　(4)植物の名前一学名の成り立ち　植物は、和名、別名（俗称）、園芸名、流通名、英名、学名など、一つの植物でいくつも　の名前を特っている。　このうち、学名（Scientific Name）は生物学的な分類に従って　その種類を特定する上で、世界共通の唯一の手段。　・属名と種名は原則としてラテン語であり、イタリック体で表記する。　・「×」記号が属名と種名の間につけられている場合は交雑種であることを示す。　・「spp.」「ssp.」「var.」「f.」「cv.」などの略号自体はイタリック体にしない。　　　　spp.:species（スペキエス）の略、複数形spp.、植物学的分類の「種」を示す　　　　　　　　Mentha　spp.ミント（ミント類、ミント属植物）　　　　　　　　Mentha　sp.ミント属の植物だが、種名が不明　　　　ssp.:subspecies（スブスペキエス）の略、subsp.とも、植物学的分類の「亜種」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　を示す　　　　var.:varietas（ワリエタス）の略、植物学的分類の「変種」を示す　　　　f.:formaの略、品種を示す　　　　cv.:cultivarの略、複数形cvs.、園芸品種を示す学名の意味：客観性・普遍性・原理･原則･理念・基本的形式といったものを集約した古代ギリシア以来の学問（哲学：フィロ「愛」・ソフィア「知恵」）上の単純な名称のこと。　(5)ハーブの分類学　　種類を覚えるコツ　　植物学的分類の成り立ち　　　についてわかりやすき解説しました。２　ハーブの学名の読みと意味(1)学名の読み方　(ラテン語のherbaヘルバは普通｢草｣の意味で、テオフラストスの｢草本｣にあたる｡しか　しherba→英語のherb→日本語のハーブは主として薬用･芳香植物を指していう)　ラテン読み　　c→k　v→w　j=i　→　y　ch、th、rh、phのh　→　無声音　　u→常にu　　子音が続いた場合は両方発音　＜注意するラテン語の発音＞　ca=cha(カ)、ci（キ）、cu（ク）、ce（ケ）、co（コ）　va（ウァまたはワ）、vi（ウィ）、vu（ウゥ→ウ）、ve（ウェ）、vo（ウォ）　us（ウス）　　　ｊ・ｙ（イ）　　　　th（トゥ）　　ｒ（ル）　　(2)ハーブの学名によく出てくるラテン語の意味　　officinalis：薬用の　　　vulgaris：普通の　　　sativus:栽培の、有用な　　　albus　:　白い　　　　niger：黒い　frutescens：半低本状の　　fragrans　：芳香の　　latiflora　:　乳白色の花の　(3)有害な植物といわれているものについて　　　解説しました。　　　　　　　　　午前のクラス

2011.02.10

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薬用ハーブ　　ＪＨＳ認定ハーブインストラクター養成講座

午前午後、ＪＨＳ認定ハーブインストラクター養成講座「薬用ハーブ」を開催しました。・強壮作用のあるハーブ：シベリアンジンセン、リコリスなど・免疫力を高めるハーブ：エキナセア、エルダーフラワー、マリーゴールドなど・消化器系のためのハーブ：カモミール、キャラウエイ、フェンネル、ダンディライオン、　　　　　　　　　　　　　シナモン、ペパーミントなど・心臓血管系のためのハーブ：ガーリック、ジンジャー、ホーソン、イチョウ、オリーブなど・呼吸器系のためのハーブ：ユーカリ、タイム、クローブなど・心と感情のためのハーブ：カモミール、フィーバフュー、ホップ、レモンバーム、　　　　　　　　　　　　　リンデン、セントジョーンズワート、バレリアンなどを解説しました。

2011.02.08

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「ポプリ・ビクトリアンローズ」　アールグレイ・ハーブスクール

アールグレイ・ハーブスクールＮＰＯジャパンハーブソサエティー・ハーブインストラクター初級養成講座（クラフト）ポプリの歴史と実際「ビクトリアンロースづくり」を行いました。午前と午後の2クラス。

2011.02.01

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「クレンジングクリームづくり」　アールグレイ・ハーブスクール

アールグレイ・ハーブスクールＮＰＯジャパンハーブソサエティー・ハーブインストラクター中級養成講座（健康と美容）アロマテラピー「皮膚の構造　肌にいいハーブ　クレンジングクリームづくり」を行いました。午前と午後の2クラス。

2011.01.31

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フルーツ・ポマンダーづくり　　JHS認定ハーブインストラクター養成講座

25日（火）午前午後、アールグレイ・ハーブスクール、ＪＨＳハーブインストラクター認定講座を開催。今回は空気の乾燥する冬に作るのが最適なフルーツポマンダー。教室内、スパイシーなクローブ、柑橘系の香りに満たされました。オレンジの実にスパイスで知られているクローブ（丁子）をさしていきます。防腐力のあるクローブと実のまわりに振りかけるシナモンのパウダーにより、オレンジの実は腐らず、徐々に乾燥して小さくなり、ミイラのようになります。昔は魔よけ、疫病よけに使ったそうですが、現代ではリースやクリスマスツリーのオーナメントとして使われています。オレンジの香りとクローブの香りが混ざり、独特な清浄感がただよいます。この香りを古（いにしえ）の人たちは疫病よけに使ったんでしょう。 --------------------------------------------------- （引用：「ハーブインストラクター講座　Step１」ＮＰＯジャパンハーブソサエティ編集　（株）いしずえ2003年8月発行　\2800（税別））　ポマンダーという呼称はフランス語の（Pommed’ambre）に由来しており､Pommeはリンゴ、ambreはアンバーグリス（龍涎香　りゅうぜんこう）の意味です。　アンバーはマッコウクジラの体内にある一種の結石で、その色が琥珀に似ているところから“琥珀色のリンゴ”ともいわれています。また、中国には龍涎香の由来を、龍の涎（よだれ）が固まったように見えたことから名づけたという説があります。　中世（イギリス・エリザベス朝時代）におけるヨーロッパでは疫病が蔓延し、人々を苦しめていました｡　病魔から身を守るためには、空気を清浄にすることが必要だと信じていた人々は、器につめた練り香を“魔よけのお守り”として首にかけたり、腰にぶら下げたりステッキ（杖）の柄にはめこんだりして持ち歩いたと伝えられています。　当時のポマンダーは金や銀、象牙などで作った容器に小さな穴をあけ、それにアンバーグリスを詰めて香りが漂うよう工夫されていました。古い処方によれば、ムスク（麝香鹿の雄の生殖器の分泌液）や、乳香（フランキンセンス、アラビア南部やアフリカ東北部の山地に生息するカンラン科の常緑高木の樹脂）など、動物・植物性の香料を混ぜた練香が使われました。　現在のポマンダーは柑橘系のオレンジ、レモン、ライム、キンカン、ヒメリンゴなどを使って作るフルーツポマンダーが主流になっています。お守りというより装飾用としてテーブルの上に置いたり､リースにつけたり､部屋に吊るして楽しむ傾向へと変わっています。＜オレンジポマンダーを作る＞１．オレンジのヘタを取り除いて座りをよくし、フローラルテープを十文字にかけます。２．テープの巻いていない部分に、竹串で３～５ｍｍ間隔に穴をあけ、そこにクローブを　　深くしっかりと刺していきます。　　３．全体に刺し終えたら、十文字にかけたテープをはずします。次にビニール袋のなかに　　ポマンダーミックスをいれ、そこにオレンジをいれて転がしながらパウダーを全体に　　まぶします。　　　４．ビニール袋からオレンジをとりだし、竹串や刷毛などでクローブの間に固まっている　　パウダーを取り除きます。５．オレンジを野菜ネットなどにいれて、風通しよい場所を選んで吊るし、1ヶ月ほど　　乾燥させます。６．テープをはずしたところに、リボンや打ちひもを十文字にかけ、装飾的に仕上げます。

2011.01.29

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有賀潤子さん「ハーブピローづくり」

19日（水）午前、ＪＨＳ認定ハーブインストラクター養成講座中級コース。有賀潤子先生による「ハーブピローづくり」です。先生はリバティのすてきな生地を用意してきてくれました。 2個分用意してくれて、一つはハーブミックス入りで、爽やかな目覚めの朝用として、もうひとつはラベンダー入りで、夜用の安眠枕として。2時間講義のため一枚は先生がミシンをかけてくださったので、周りにハサミを入れ、アイロンで縫い目の始末をし、綿とハーブを入れ縫い合わせるだけででき上がりました。皆さん２個目は作ることができませんでしたが、１個はしっかりでき上がりました。それも先生の準備のおかげで１つが完成しました、ありがとうございました。「とても良い香りで使うのが楽しみです」と皆さん。リバティの柄がとても素敵です。型も頂きましたので、素敵な生地を探してまた作ろうと思います。有賀先生の言われたように良い生地を選ぶと良いというのが解りました。大切に使います。　　（熊谷育代記）

2011.01.27

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ハーブ概論・人類とハーブ　　　ＪＨＳ認定ハーブインストラクター養成講座　　

今年初めてのハーブインストラクター講座。ハーブ概論・人類とハーブ。石器時代から四大文明、ギリシア・ローマ時代、中世、ルネッサンス、大航海時代、近世、現代とハーブの係わりを解説しました。修道院の秘伝の薬用酒、シャルトリューズ（130種以上配合）、ベネディクティン（27種）を試飲、今年1年も無病息災で！　

2011.01.11

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来年度ハーブインストラクター受講生募集開始しました。

遅れていましたが、来年度のＮＰＯジャパンハーブソサエティー認定養成講座ハーブインストラクター初級コースの受講生（６期）の募集を開始しました。ハーブの素晴らしさ、ハーブを通じていろいろな経験を、そして生活に少しでもハーブを取り入れ、健康に豊かな気持ちで日々過ごせますように、仲間と一緒にハーブを学んでいきましょう。詳細は「アールグレイ・ハーブスクール」をご覧ください！

2010.12.01

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ハーブ・クリスマスリースづくり　　　小田原ハーブの学校

28日午後、アールグレイ・小田原ハーブの学校。JHS認定ハーブインストラクター養成講座のクラフト編で「ハーブでつくりクリスマスリース」。1日中、フレッシュハーブが所狭しと並び、いい香りの店内、皆さんのナチュラルな力作が仕上がりました。同じ材料なのにでき上がりはすべて異なり、個性がでます。ちなみに材料はというとローズマリー、オリーブ、マートル、ドワーフマートル、斑入りドワーフマートル、ホワイトセージ、ラベンダー、ラムズイヤー、コモンタム、フェンネル、ローズドメイ、ヒイラギ、南天、ここまでは生枝、ルナリア、南京ハゼ、トウガラシ、シナモン、アンバーバーム、松ぼっくりでした。

2010.11.29

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ガーデンデザイン　　　JHSハーブインストラクター中級養成講座

24日（水）午前午後、ＪＨＳハーブインストラクター中級養成講座を開催しました。今回のテーマはガーデンデザイン。ガーデンデザインについては、1回だけの講座では到底、すべてをお伝えできません。6回くらい必要となります。それを2回で行います。今回はガーデンデザインの基本的事項、ゾーニングの考え方、図面の基本的事項、ハーブの特性（丈、株周り、花期、花色、テクスチャーなど）具体的な線の引き方、図面の書き方を実習し、宿題としてデザイン図を渡し次回までにある程度仕上げてくるようにしました。次回は色鉛筆で色づけになります。　

2010.11.25

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カレンデュラ・クリームづくり　　　JHSハーブインストラクター養成講座

23日午前・午後、JHSハーブインストラクター養成講座、内容は「カレンデュラ・クリームづくり」冬の必需品、オーガニックのカレンデュラ（ポットマリーゴールド）の植物油とミツロウを使って防腐剤の入っていなクリームづくりをしました。敏感肌、アトピーの方、肌にトラブルある方には最適なクリームです。　

2010.11.24

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松田山ハーブガーデンでインストラクター教室・実習

10月27日（水）JHS認定ハーブインストラクター養成講座中級コース、いつもは藤沢市の長久保公園都市緑化植物園でする教室を、今回は私がコンサルティングしている松田山ハーブガーデンで、剪定、収穫、冬の管理を実習しました。秋晴れのさわやかな一日、ちょうど秋のハーブフェスティバル、セージ祭りが行われており、セージ類が満開でした。ランチを囲み、こちらもまたまたおいしい・楽しい教室となりました。

2010.11.15

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アロマ・マッサージオイルの教室

10月26日（火）午前午後、ハーブインストラクター養成講座「（アロマ）症状に応じたオイルマッサージづくり」をしました。生徒のＹさん長崎から当日帰ってきたばかりで「福砂屋のカステラ」を差し入れに、さらに先輩のＩさんからおいしい焼き栗をいただき、みなさんティータイムにわいわい、おいしい・楽しい教室でした。

2010.11.14

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カレンデュラクリームづくり　　小田原ハーブの学校

24日（日）午後、小田原ハーブの学校（講師：熊谷育代）下曽我駅前にある梅の里センターにて、冬の必需品、オーガニックのカレンデュラ（ポットマリーゴールド）の植物油とミツロウを使って添加物、防腐剤の入っていなクリームづくりをしました。敏感肌、アトピーの方、肌にトラブルある方には最適なクリームです。

2010.11.10

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「パンでつくるクリスマスリース」参加者募集中！

アールグレイ・ハーブスクール卒業生の4名が結成した「ハーブ・コンシェルジュ」。今年からいろいろな講座をしています。12月は季節的なもので下記のとおりです。ご興味のある方のご参加をお待ちしております。”パンでつくりクリスマスリース”パンでつくるリースにお料理に使えるブーゲガルニを飾って世界に一つしかないリースを作ってみませんか！・日時：12月4日（土）13:30～15:30・会場：女性センター実習室（ＪＲ茅ケ崎駅北口徒歩５分）・講師：ＪＨＳ中級インストラクター・会費：2000円（ハーブティー、菓子付き）・持ち物：エプロン、タオル、ハサミ・定員：20名

2010.10.30

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ハーブの成分　　　　JHS認定ハーブインストラクター養成講座中級コース

午前・午後、JHS認定ハーブインストラクター養成講座中級コース、「ハーブの成分」について教室をしました。「ハ－ブの薬効は、抽出物や、抽出したものを合成した化合物とはまるで違う。植物全体には（そして植物から抽出したエキスにも）、相乗効果を起こす成分が含まれており、それらが抽出物自体に与えられているものとは、まったく違う効果を生み出す場合がある。一例がメドースイート（Filipendula　ulmaria）で、サルチル酸（アスピリンに似た物質）を含んでいるが、メドースイートには治癒成分があり、サルチル酸の浸食作用から粘膜を保護する緩衝剤として働く物質も含まれている。丸ごとのハーブの複雑な化学は、副作用の危険を低くしていることが多いのに対して、抽出した成分が驚くほど有毒な場合もあり、特にハーブから蒸留した精油についてあてはまる。」＜参考・引用文献＞『ハーブ大全』リチャード・メイビー著　難波恒雄監修　神田シゲ・豊田正博訳　小学館1990『ハーブ大百科』デニ・バウン著　英国王立園芸協会　　吉村則子・石原真理訳　誠文堂新光1997

2010.10.13

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ハーブビネガー、オイルづくり　　　　　ハーブインストラクター養成講座

JHS認定ハーブインストラクター養成講座の料理教室。ハーブビネガー・オイル作り、そしてハーブマリネのチキンをつくりました。

2010.10.12

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ローズマリー風味のラムチョップづくり　　　ハーブインストラクター中級講座

8日（水）、ＪＨＳ認定ハーブインストラクター養成講座中級コースを開催。料理で「ローズマリー風味のラムチョップづくり」でした。

2010.09.10

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気持ちいい！　手浴・足浴　　小田原ハーブの学校

29日（日）午後、小田原ハーブの学校、ここはNPO・JHS認定のハーブインストラクター初級養成講座となっています。午後、おなかもいっぱいになった後、（アロマ）手浴・足浴の講座をしました。

2010.09.04

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ハーブ石けんづくり　　　　　小田原ハーブの学校

8月29日（日）午前、小田原ハーブの学校でハーブ石けんづくりをしました。

2010.09.03

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長月の箱根連山、夏富士

9月（長月）に入りました。まだまだ真夏日がつづいている小田原ハーブの学校。教室のある「みのり館」のデッキに立つと夏空の中に、すでに高層は秋の卷雲が同居するのが見えます。夏富士はというと、そこだけ雲にまとわりつかれ頂しかのぞかせていません。記録的な暑さの夏も少しずつ秋が忍び寄っています。

2010.09.01

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藍の生葉染め　　　アールグレイ・ハーブスクール

28日、午前午後、JHS認定ハーブインストラクター養成講座中級コース（染色）藍の生葉染めをしました。今年は暑いので、畑の藍の生育も元気。生葉も多くて安心して染色ができました。夏の日差しが降り注ぐ暑い中、店頭で潮風に吹かれて、太陽にあてると発色もよくなります。道行く人たちから「何をしているんですか？」と何度も聞かれました。オキシドールで定着させると空色のジャパンブルー、明るい藍色が鮮やかに翻りました。午後の教室の時、J:Comからテレビ取材がありました。30日に本番がありますが、その前に事前に撮影ということで、タイミング良く教室風景を撮ってくれました。

2010.07.29

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バジルペーストづくり　　　JHS認定ハーブインストラクター養成講座

　　　　　28日（水）アールグレイ・ハーブスクール　JHS認定ハーブインストラクター養成講座（料理）バジルペーストをつくりジェノベーゼを味わうを、茅ケ崎市女性センターにて行いました。「こんなにバジルの葉っぱっておおきくなるんですか！」「みどり色、つやがいいですね！」「触っているだけで食欲そそる香りが、、、」「レストランで食べるのよりおいしい！」と参加者の感想。

2010.07.28

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ルバーブジャムをつくろう！　～中級修了生の料理講座～

アールグレイ・ハーブスクール、ハーブインストラクター中級（3期）修了生Ｓ・Ｓさんを講師として「ルバーブジャムをつくろう！」という料理講座が行われました。この講座はＳさんから「家庭菜園でいっぱいルバーブが育っているのでジャムづくりをしませんか」という提案から始まりました。最初は同期生に呼びかけ、さらに仲間にへと呼びかけ、参加者は　名。インストラクター養成講座で学んだことをうまく取り入れ、手際良い講師のＳさん、同期の仲間たちもアシスタントを務めながら、ジャムはもちろん、おいしい料理ができ上がりました。こうして卒業生たちが自主的に教室を組み立て、仲間と日々、研鑽している姿を見るのはうれしいものです。皆さんのますますの活躍を楽しみにしています。

2010.07.17

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