カテゴリ:自然・生物
フォレストとCO2固定(貯留)のストックをかけた言葉だと思いますが…… (↑↑↑ 個人的にこうした感覚って結構好きです 笑) フォレストック:森林認定しCO2吸収量販売へ 林業協会 (毎日新聞 2009.2.14) 京都議定書の目標、マイナス6%のうちの 3.8%が森林吸収分として期待されています。 森林によるCO2削減に確実に進めるために、 CO2吸収量が一定基準に達した森林を認定し、 CO2吸収量を企業や個人に販売して、販売収入を森林整備に充てる 「フォレストック認定」制度でがスタートしました。 認定された森林の所有者は、 CO2吸収量を1トン当たり年間1000円で企業や個人に販売します。 一方で、購入した企業は購入実績を環境報告書で紹介したり、 CSR活動としてアピールしたりします。 最近時々目にする、「Green Power」のマーク、 グリーン電力証明の森林版といった感じでしょうか? これまで、人手不足や経営難から放置されてしまうことの多かった 森林ですが、こうした制度で適切な管理が進んで行くとイイですね~ <参考資料> ・「森林のCO2吸収量と生物多様性レベルの認定」 (略称:「フォレストック認定」)~2009年2月開始~ ・日本自然エネルギー株式会社 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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