なまけいぬの、お茶うけをひとつ。　　

はい、昨日は辛口感想を書いてしまいましたが、皆さん引かないでくださいね（笑）

一晩寝て機嫌も直り、平らかな心でもう一度第１３話を見直してみました。


やっぱりイマイチでした（爆）


昨日も書きましたが、やっぱり急ぎ足。
しょーがないのかもしれないけど、興醒めするんで控えて欲しいです。


そんで絵が下手。
やっぱ下手。


キースの変眉は言うに及ばず、ジョミーの顔も怖いよ(;´Д`)ﾉ
キースを捕まえて「お前の隅々まで知り尽くしてやる！」（だっけ？）って言ってるとことか。

影の入れ方が悪いんだよね・・・きっと。


あと、キースの深層意識が読めず、最後のあたりでジョミーが思いっきり叫ぶトコ。

ごめん、笑ってしまった。

ジョミーの体の動かし方が何か変で・・・^_^;
ああいうシーンは気をつけないとね。せっかくのシーンにお笑いテイストが入っちゃいますからね。（少なくとも私にとっては）



何か今回は、キースとフィシスの意外な接点が明らかになったりで結構面白い回のはずなんだけど、何かイマイチだったねぇ。

キースの眉のインパクトが強すぎたんですね、きっと（笑）



そういえば、他の方のブログを見ていて「マツカはなぜキースに付き従うのか？」みたいなことを書かれているのを発見しました。

私は一応原作を読んでますが、そういえばちゃんと考えたことなかったなぁ。

何でだろ？（笑）


キースがマツカを見逃したのは、マザーから教わったミュウ像とあまりにかけ離れたマツカのギャップに驚いたというか、興味を抱いたから？？

あとは、異分子として生きざるを得ないマツカにシロエを重ねて見たから、とか。


マツカのほうはどうなんでしょう。

少なくともアニメでは、今のところマツカがキースに惹かれる要因はほとんどないですね（爆）

見逃してくれたってだけで、銃っぽいやつで撃たれるわで、結構酷い目に遭ってるはずなんですけどね。
・・・マゾ？（笑）

この辺はちょっと原作を見直してみましょう。
マツカにはあんまり興味なかったからしっかり見てませんでしたので（おいおい）



来週からOP変わるんですかねぇ。

もうそろそろ折り返し地点ですよね。
制作サイドにはより一層切磋琢磨していただいて、ゴールまで突っ走っていってほしいものです。