政令指定都市とは?
午後から出勤の彼を送り出し、えっぐはブラ社をやり出すチラホラと新しい式場との契約が取れ出しては、アイテムのデザインも一新したりと忙しさが絶えない中、新しい事を教わったそればズバリ『政令指定都市』指定都市とは、地方自治法で「政令で指定する人口50万以上の市」と規定されている都市のこと。平成18年4月現在、779の市があり、指定都市は道府県と同等の行財政能力などを有していることが求められていることから、現在、概ね人口80万人~100万人以上の15の都市が政令による指定を受けており、その居住人口は全人口の約2割を占めている。指定都市は、北から、・札幌市・仙台市・さいたま市・千葉市・川崎市・横浜市・静岡市・名古屋市・京都市・大阪市・堺市・神戸市・広島市・北九州市・福岡市以上の15市。という事で、現時点でこの法令を取り入れている式場は2つあり、その式場でのアイテム内で住所が記載される、招待状や宛名、席札(裏)で、注意が必要になったちなみに、どのような都市が政令指定都市になるのか政令指定都市は、地方自治法上は「政令で指定する人口50万人以上の市」と規定されていますが、実際は人口100万人以上または近い将来これを越えると見込める80万人以上の市が指定されています。具体的な条件は現在の指定状況から以下の条件があるようです。1・人口100万人以上(指定時に達していなくても、近い将来、確実に100万人に達する 見込みがあること)。2・人口密度が,1平方キロメートルあたり2,000人程度 (ただし,それ以下でも指定されることがある)3・第1次産業就業者比率が10%以下であること。4・経済,文化などにおいて都市的形態を備えていること。5・県から移譲された事務を適正かつ能率的に処理できる能力が備わっていること。6・行政区の設置,区の事務を処理する体制が整っていること。7・政令指定都市移行に関して,県と市の意見が一致していること。