ちあきなおみの舞台「ソングデイズ」
今日もちあきなおみさんのベストアルバムを聞きながらこのブログを書いているのですが、私がラッキーだったなと思うのが、1991年11月19日~12月2日に行われた東京・パナソニック東京グローブ座での舞台「ソングデイズ」を観たことです。映画「肉体の門」と似た状況をベースにした舞台で、他に出演していたのが、藤木孝、坂本あきら、土家里織、鷲尾真知子、篠崎はる等でした。それまではあまりちあきなおみさんには興味が無かったのですが、この舞台でその圧倒的な歌唱力を知り、感激したものです。その翌年からちあきなおみさんは芸能活動を休止したのですから、今のところこれが最後の年の舞台と言うわけで、とても貴重な体験をしたものだと思います。もっとも、彼女が再起をしてくれて「実は最後の年ではなかった」ということになることを祈りますけどね。それにしても。。。ちあきなおみさんって、スタイルの良い女性ですよね~。美人かどうかと言うのは、意見の分かれるところですが、メークによってとても印象が違う感じです。1991年あたりのメークが一番言いかなを思いますが、いかがでしょう?