「~でよろしかったでしょうか?」 恐怖の過去形疑問文!
こんにちは!「熱い声援」を、「厚い声援」「うわばみ」を「馬並み」「雨が降っていらっしゃいましたか?」「すごいうれしい」「目線」と、最近聞こえてくるおかしな日本語を綴っている今日この頃ですが、今日は、「~でよろしかったでしょうか?」恐怖の過去形疑問文です。多いですよね、この種の意味の無い過去形疑問文。この前、コーヒーショップに行ってアイスコーヒーを頼んだら、「シロップはお入れして良かったでしょうか?」と聞かれました。これって、こまりますよね~、過去形で聞かれると「え?、もう入れてしまったの?」って感じがします。まだシロップは入れていないのに、過去形で聞くものだから、話がややこしくなってしまいます。全く、誰が言い出したんでしょうね、これ。英語の影響でしょうかね~?英語では、Willの代わりにWould, Canの代わりにCouldなどの過去形を使って、丁寧さを醸し出したりしますよね。でも、私たちの日本人です。 変な日本語は止めましょう!日本語防衛隊長のジャガラーでした。まともな日本語が、まともな英語の土台です(↓)。英会話教材ベストランキング★英検1級一発合格者が使った英会話教材