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カテゴリ:NHKテレビ小説AK
今日も結婚式当日のお話です。
蓮と昌子が再登場。 「いつまでもお父さんとお母さんの娘でいさせてください」 蓮と昌子うううううううっ 従業員に見送られて、柾樹と夏美は神社へ向かう。 山室夫人も買って貰ったおNEWの留袖を着て夏美を誘導。 白無垢姿の夏美を見て仲居さんや板前さんたちはうっとり。 >浩司、口開き過ぎです。 「夏美、ものすごく綺麗だよ」と佳奈ちゃん。 板場を離れたとかでボコる浩司。 >篠田元板長と同じだぁ~暴力反対 母屋では、カツノの容体が急変して須長慶医師が往診に。 「残念ですが・・・今日がヤマです」 入院させるか、このままここで最期を迎えるか。 苦渋の選択で、環は入院を拒否。加賀美屋で最期を迎えさせてあげたいと。 エ~ラムも同じ決断をします。 たとえ3ヶ月長く生きられたとしても延命治療するくらいなら自宅に留まります。 親にも言われています。救急車呼ぶ前にかかりつけの先生に連絡せよと。 環同様「最期はこの家で」と思っているようです。 カツノの急変を誰にも教えず、結婚式を続行させる環。 式場では・・・「母さんも祖母ちゃんも遅いなぁ」 そっか、そっか、加賀美屋一家はカツノも結婚式に参列すると思っていたんだね。 だから、白無垢姿をカツノに見せに行かなかったのか~~。ふむふむ。 で、で、でも、何かとカツノの部屋へ行っていた夏美が結婚式の日に限って 行かないっていうのも不自然だねぇ。 早く晴れ姿を見てもらいたいって気持ち無いのかな。 カツノの部屋 平治に連れられて政良が現れる。 「かあさん」 「政良」感動場面ですが残念ながら・・・・ 「誰が家に入れと言った、けぇ~れ。 いいから、けぇ~れ」 老舗旅館加賀美屋には帰られないが、ここは政良さんの実家だと言う平治。 ナレ通り、平治のお節介で20年ぶりの和解。 奥田瑛二さん、草笛光子さん、宮本信子さん、長門裕之さんだけの場面は確かに良かったです。 ただし、カツノが急に起き上がる演出を除けばですが。 四人の作品です。悪魔・・には草笛さんも長門さんも出演されています。 男のダンディズム で、今日も政良が何故「石川」なのか解らずじまい。としえさんの実家の姓なのかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.08.20 14:07:38
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