おひさま　　第153話

2011.09.28

カテゴリ：おひさま

「おひさま」もあと3話です。

まだ昭和25年の秋かよ！

松本

杏子が路上で似顔絵描きのアルバイト。
警察に職質され補導。
たまたま節子姉が身元保証人になる。

浜松の娘と喧嘩したのか？

杏子も居候の身だからね
ほんとに辛いね。
好きな文房具とかも欲しいだろうし
村上堂の飴も食べたかったろうに。
不憫だね。

百白花

杏子と節子帰宅。
和成

「おけーり　杏子」　ヤケに馴れ馴れしい和成め。

杏子と陽子の二人っきりで話し合い。

グッドアイディア
「百白花」で似顔絵描きを思いついた陽子様。

一枚60円売り上げの５０％は店に入れる事に。

陽子って教育者と言うより
あこぎな商売人でっせ。

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ﾌﾝ、他人の子ども、育てるって大変なのよ
月島の「瞳」の家族みたいにお上からお金貰って
里親になっている輩と訳が違うのよ！キッ。

ﾌﾝ、あっちはお金目当てでいっぱい子ども育ててたじゃない？

アタシは華族の血筋なんですからね。
純粋な気持ちで杏子を育てているのよ。
一本木勝太郎の方がずっと怪しいわよ。

半分ピンハネって責めるけど
アタシだって考えてんのよ。
杏子の為に積み立ててやろうと思ってたのよ。
本当なんだから。
今考えたんじゃないわよ。

あっ、そうだわ。
タケオ君に頼まないと。
杏子ちゃんの最初のお客は…ふふふ