おひさま 第62話
昭和19年3月。一年後の3月は東京大空襲があるんだね。「育子ぉ~~~」さて、陽子先生の受け持つ子供たちの卒業式が近づいて来た。4年生から6年生まで担任が同じって良い先生(自分との相性の良い)に当たるとラッキーなんだけどその逆だと悲惨だな~~~~。子どもたちの卒業式を素直に喜べない陽子。このご時勢、まともな授業してなかったからね。そういえば、レコードで敵機の爆音を聴いたりしていましたっけ。カーチスとかグラマンとか音だけで判るって凄いわ。命に関わるだけに子ども達も必至で覚えたのでしょうな。それにしても優等生ケイスケの物知り度はびっくりだわ。多分、今だったら飛行機オタクの類だね。このケイスケ、偶に悪ぶって話すところが好きなんです。例:陽子が結婚する事を聞いて喜ぶ級友に「お前等、ガキだな」まぁ、そんな過去の感想も入れたりして^^で、陽子先生が思いついたのは手紙今週は手紙がキーワード。陽子って結構、筆まめなのよね。ユキちゃんに教科書の書き写しを送ったりもしていたし。ホント感心するわ。今回も子ども達ひとりひとりに書くって。陽子も子ども達の事が好きだから出来ることなのよね。例えば、寛太にはバケツ修理のお詫びとか?でも、校長に見つかって奪い取られるハメに。ちょっとドジな面も入れたりして。しかしながら校長センセがあれ程喋るとは!!!!びつくり。まぁ、無事素敵な涙の卒業式になったわけですけど。今日のキニナルこと。散髪屋さんのお姉さんが話していた金物屋のおっさん。どんなお人なんでしょうか。【送料無料選択可!】NHK連続テレビ小説 おひさま 上 (単行本・ムック) / 岡田 惠和 作 蒔田 陽平価格:1,365円(税込、送料別)【送料無料】おひさま価格:1,155円(税込、送料別)南アルプス近く、急斜面に点在する山里の昼下がりの風景、水琴窟、水車の音なども収録リラクゼ...価格:3,500円(税込、送料別)しなもんさんもう…何がなんだかショコラの日記帳みやさとver.の日記