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2019.11.02
そういやぁ、ベルギーには欧州（EU)連合本部があるじゃーないか イギリスはぬける寸前。 そりゃぁー、行ってみないわけないじゃーない？ ってことで、馳せ参じ。 こんな歴史的な端境期に ここにいるってなかなか(ヾﾉ･∀･`)ﾅｲﾅｲ
近代ステーションです。 ピッカピカ（笑） 地上にあがると またまたきれーに整備された景色が広がります。 今まで歴史的な石畳ばかり目にしていたベルギーとは 真逆っ！！ 車もビュンビュン走ってるので 注意です。。。
写真にすると壮大さが伝わらないと思うのですが 欧州連合代表部のせり出た建物。 今は入る事が出来ないのですが あの楕円のテーブルに観覧で座る事が出来た時期もあったとか。 ここから15分くらい歩くあいだも EUの象徴の紺に丸く☆が連なっている旗がいたるところで目に入ります。 そしてたどり着いたのが Parlamentariumという施設です。 無料で欧州議会の歴史と仕組みが学べます。 多言語の音声機器もあって フロントで借りる事が出来ますし ミュージアムになってるので やっぱりわかる国ばっかり探してしまいがちですが 歴史の写真が多いブースなんかは 長居になりました。 難しい単語は全然わかんないけどwww
いたるところが先端機器なので その音声ガイドだけでなく 触ると変わる画面だとか 自分たちの写真を写して メッセージを残すものなど すごいねー…。 文明は…。と、圧倒されました。 国が連合を組み通貨も出来上がるなんて ニュースの中の話と思っていたし イギリスだと￡以外使わないから 圏内にいてもピンときてなかったけれど 抜けることによって 今後どんな影響があるんだろうって おぼろげに考えてはいました。 国力変化するまでになるのだろうか ならないとしたら今までは何だったのか 生活をする各国の国民への影響は何に顕著に表れるのかなど これから興味があるなとは思います。 日本ではまず今のところどこかと一個連帯なんてないから 思いめぐらしにくいのだけれど。 こういう施設に子供の時に来られるってうらやましいわ…と 先進機器で遊ぶ子供たちをながめては考えました。 修学旅行、ブリュッセルって いいと思うんだけれど。。。
身近に感じられるエリアとして オフィシャルショップもあって おみやげも買えるし。 ビールも飲めるｗｗｗ いいぞ。 なんかいいぞ。 グッズも買い過ぎたwww ベルギーの旅は思わぬ施設見学に多く触れられて 今回は実りが多かったです。 王室系、ここでもあまり触れないとこ。 私たちらしい…。 精神年齢のせいかしら…。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2020.11.09 13:30:07
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