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今回はスイス周りで行き帰りするので SWISS AIRにお世話になります。 いままで青い機体が多かったので 白地に赤ってもの珍しく感じます。 さすがスイッツァランドだ。 アメニティボックスがヴィクトリノックスだー。 ハードケースだし。スーツケース風だし。 素敵ー。 に、しても歯ブラシでっかすぎ…。 持ってきてるから使わないけれど 掃除できるんじゃないか(笑) 今回は珍しくeruが後部座席です。 だーりんを後ろから見守ります。 トイレも近いしいいねえ。 あっという間に離陸。 行ったら帰ってこないといけないから 最近は出発前のこの時間が一番切ない。 帰ってくるときもそうなんだけど 何ごとも期限ってあるからね。 行ったっきりになるのはそれで問題あるんだけれど。 だーりんの時計と同じBREITLINGの国。 スイスウォッチは世界でも定評があります。 空気のよさそうな国って 精密機械が万能なのか? ヴィクトリノックスのミリタリーバージョンウォッチが載ってたり 機内販売のアイテム自体もスイス特有なのかもですね。 そういえばIOCオリンピック委員会もスイスじゃなかったっけ? タイムリーですね。
スイスビール初めて~! 「PET 2」と「34丁目の奇跡」を見ながら♥ 日本語版ないです。 ここから全編英語www or ドイツ語他だったかも・・・。 PET2で可愛らしさ(ハーハーするとこね。)に悶絶しつつ 機内食です♥ まずはスターターがサーモンのマリネ(シトラス風味) フェンネルサラダ 別添えでサラダ付き。 鮭の好きな国民に悪い人はいないっていう 私の変な定説は絶対揺るがないです! 美味しい! 12月のサーモンは特に美味しく感じます。
サラダはオイルと塩コショウでいただきました。 機内で塩分を調節しないとむくむので なるべくドレッシングにしないつもり。 靴が入らなくなるから…。 年々そうなるのは歳だなあって思います。
胸肉とラクレットチーズのおいしい詰め物。 ブラックオリーブが詰まってます。ソースはリースリングソース。 ラクレットチーズと相性の良いのは 白ワインだからでしょうね。 インゲンの下に丸く置かれてるグリーンピースとポテトのピューレにつけてもすごくおいしいです。 これ一皿で ラクレットやフォンデュが再現されてるような感じ。 さすが~! 以下はだーりんの機内食。 スターターは鴨胸肉をリンゴと根セロリのサラダとの1皿 メインが牛ほほ肉です。ブレゼってなんだ? しっかり肉食です! ジュソースって フォンが「出汁」で、ジュが「ジュース(水分)」なんですってね。 フランス料理での用語って響きが可愛い。。。 あと、チーズが単体で出てきます。 ワインはスイスワイン。 グラウビュンデン州って有名なスイスワインの産地だそうです。 チョコレート主体のデザートプレートも最高です。 甘めのスイスチョコレート。 ベルギーとは全然違うテクスチャーやパンテリング具合です。
興味深い~! こうなると美食地帯だよなーって思います。 イギリスは比べられちゃうよね…。
ま。 アナ雪でも見ましょうか。 初アナ雪・・・。 全編、英語www せめて英語の字幕please~~~!
ハーブティは飲んだ覚えがあるんだ。 朝ごはんはパンを辞退して フルーツとサラダに。 だーりんはラビオリみたいなの 食べてたみたいです。 エビも添えられてたのかな? ああ。降りたいような降りたくないような この時間になると機内に名残惜しさを感じるのです。 窓を覗くと気持ちいいほどの青。 次第に次第に 見たことがない建物の雰囲気が近づいてきます。
大地!って印象。 もっと山脈を感じるのかと思いきや 大地感がひしひしです。 外にも出ず トランジットだけですが。。。 続きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.12.10 18:43:24
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