Eru's cafe

嘘みたい。

ほんとに来ちゃった。

冬のイギリス。

Sloughで夏を過ごさなかったら

こんなことにならなかったと思います。

この国のこのエキサイティングな街に魅了されたからだ。

滞在地を選ぶにあたって

Windsorが気に入ってる私に対し

叶えようと時間をかけて探してくれました。

いかんせん、ホテルは数々選び放題だけれど

アパートメントはほとんどない地区。

じゃあ、その近隣・・・。

イートン側やメイデンヘッド、レディングまでを視野に部屋を探すも

パッといい場所がない。

スラウ…。

さまざまな口コミを見るも

日本でいう「警察24時」風な番組によく出る地区。

他民族で雰囲気が近隣地区と違う。

などなど・・・

いいこと書いてない街で

だーりんは躊躇したそうなのですが

「そんなことない」って書いてる人もごく少数もいた（笑）

そして夏に私たちが過ごした印象。

『ロンドンよりずっと楽しい！！』でした（笑）

夏の街とこの季節はどれくらい違うだろう。って

そわそわしたけれど

いつも怪しそうな人がたむろしてた

アパートメント横が寒いから人が減ったくらいで

札幌みたいな雪があるわけでもないし

緑も東京くらいの落ち葉感かなあ？？

ツリーや飾りつけはあったけれど

ほら。

多国籍でクリスマスに関係ない人も暮らしてるからさ。

夏に借りた部屋とは階もオーナーも違いますが

スカイアパートメントを借りる事が出来ました。

前オーナーのクレアは女性だったようで

今回はインド系の男性オーナーでした。

北海道みやげの「白い恋人」を渡してカギをもらいました。

見慣れた扉を開けて部屋に入ると

キッチンの位置が違うし家具も違うので

へーって思いながら

自分の衛生観念が許す状況まであらかた掃除しまわります。

どんな洗剤があればいいかなどは

もうわかるので今必要な物を買いに行く準備。

サッとsainsbury'sに行って買い物。

クリスマスのグッズがたくさんあったので

そこに心を奪われながらも

時間は限られてるので

後ろ髪ひかれながらぐるーっと1周。

seven seedsのパンは必須！

美味しかったデカフェと牛乳、卵なども。

帰りにポーランド食材のスーパーによって

入口に今回もたっている（私たちの中では）店長にごあいさつ。。。

すっごいびっくりしてくれたので

「白い恋人」を渡しました。

またしばらく仲良くしてね！

だいたいのものを冷蔵庫やストックにしまったら

ちょっと疲れたので

一服。。。

出発前にふすかさんにもらったのと成田までのANAで買ったお菓子を

一つまみ。

晩御飯は隣のPeriperiで買って食べようか。

辛いチキン☆









前回は鍵をそこのお兄ちゃんが預かってくれたんだよね。

来た！って気持ちになるし

チキン美味しいから！

そこから始まったんだもん。

流儀だね。

今回も始まります。