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いつものように トムのお店でビールを飲んで一日を終えようと 夕方お店でまったりしてると なぜか私たち二人のテーブル横で 電話してる男性がいる。 たまに目が合う…。 日本人だけなのか 人が電話してる会話を聞かないようにするじゃない。 反対に掛ける時も人のいない場所に移るじゃない。 でも、この国の人っていうか 日本人以外は 公共の場だろうが何だろうが 歩いてようが食べてようが電車に乗っていようが 電話する。 スマホの人は顔が見えるようにして話す人たちが大半で 日本でいうガラケーみたいなのを使ってる人は こだわりなんてないみたいで 話せればどうでも無頓着。 誰かに聞かれるとの概念やマナーみたいなのも根本的に違うから 「この男の人もよくしゃべるなあ。。。」くらいに思ってた。 彼が電話を切るまでは…。 その内容… 私たちでしたwww 彼はクリス。 ヒースローの近くの流通の会社で勤務する男性。 誰と電話していたかというと… マリアンヌ!!!!!!!!! 夏にトムのお店の並びにあるアパートメントに住む フレブルのフランクの飼い主のマリアンヌと仲良くなった。 彼女もトムのお店の常連でしたが お店で会ったことはなく ふたたび私たちがこの国に来てつい数日前 友達ときた彼女に再会したのが偶然だったのだ。 マリアンヌが夏以降、私たちの話をクリスら常連と話していたらしく 数日前もあったから eruたちをトムのお店で見かけたら 知らせてと言ってくれたらしい。 そんなこととはつゆ知らず。 クリスから話しかけられて びっくり…。 さらにマリアンヌがココに今からくると聞いて またびっくり!
トムがチーズプレートを出してくれてて おいしいねー!なんて言ってのんきにしてた2人が 驚きに包まれたのでした。 そして30分ほど…。 マリアンヌ登場!!! キャ~! クリスの奥さんのポーリーンも登場。 初めまして~! クリス夫妻はがちがちのイギリス人夫婦 ワインとサイダーが好きなPUBの常連。 年齢もだーりんとeruのちょうど間くらい。 マリアンヌはeruと同い年の娘さんがいる。 お母さんがウィンザー城の馬関係で働いてた男性と 再婚しイギリスに移住したフランス人。 ワインが水替わり(笑) みんなで飲むと2本は開けるの…www さすがです。
いま、フランクは娘さんと暮らしてるらしく マリアンヌのところにはいないそうです。 会えないけれど 写真は見せてもらえました。 あのむっちむちのお腹にまた触りたかったなあ・・・。 チーズとビスケットをぬりぬりして せっせとおつまみづくりをするeru・・・。 だーりんの通訳がないと あまりの急展開で舞い上がってるのもあって 何も聞き取れず(笑) でも、5人でテーブルを囲むのが楽しかった。 数日後にまた会うことを約束して この日はおやすみなさい。 私たちを見つけて 集まってくれてありがとう。 好きな街の好きなお店で大好きな人が増えそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.01.13 20:49:33
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