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2020.02.14
Teskoの前からヒースロー行きのバスに乗っちゃったら もう、Sloughから イギリスから出発を待つだけ。 次に来たときは EUの猶予期間も終わって ヨーロッパで単独の一国になってるんだろう。 何が変わるだろうか。 異国から来た人が多いSloughはまたどんな表情で迎えてくれるかな。
夏はこの後エアショーだったり ロンドン暮らしだったり 予定があったけれど 日数から違うぶん「終わっちゃう感」は強く感じました。 ターミナル２に向かうために 地下鉄に乗ります。 荷物止めのないバスで右往左往したスーツケースを３つ忘れずに従えて スイスでトランジットするチェックを済ませて ルフトハンザのラウンジで休みます。
食事もここで済ませて。 いつも以上に時間たっぷりなので 相変わらず楽しませてもらいました。 イギリス系のビール飲み納めってことね。 フルイングリッシュブレックファーストも食べ納め。
トマトのお豆缶、買ってこなかったの失敗だったな。 重くなるからやめたんだけれど 失敗だったかな…。
青いお豆とペンネにチーズどどさっとかけるのね。 日本に帰ったらアーリオオーリオのみのパスタ食べるんだ。 もう、濃い口のパスタ以外が食べたいwww スチームライスも…。 マーマイト。 次こそは克服する。。。食べられないことはないとこまで来たから。 スイスって言えばチーズの国じゃん。 チーズに溺れられるんじゃない？ そこは楽しみ。 セブンシーズのパン…持ってこられるなら 買い込みたかった…。 焼いてるとはいえ種だから…。 入国で困るといけないからやめました。 焼けるようになったらいいんじゃないか…。究極は… ムリだけどー。
マフィン。 食べ納めておきました。 地味に。 好きになったお菓子です。 お菓子とくくるのは自分の中で違うのですが みずみずしい水分量がイギリスでいつも買う事が出来る安定のクオリティ。 甘さの違いはあるものの 紅茶にもコーヒーにもマフィンが一番おいしいような気がします。 自分でも作ったことがあるから言える。 中の具が何であろうと マフィンが一日どこの時間で食べてもイギリスはおいしい。
「たぶん、あれに乗るね。」 準備中の機体が見えました。 深呼吸。 この国の空気。
自分の羽根が一番伸ばせる国。 好きな人が出来て 好きな人達が来た場所。 １年経っても振り返りが書けなかったのは 終わらせたくない気持ち。 来たら帰らなきゃ。 書いたら終わらなきゃ。 生きてる限り どこに居たって1秒後には次々思い出になるんだし。 仕方ないんだけれど。 書いたら終わるのが寂しかった。 いま、さみしい。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2021.02.10 17:02:03
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