南カリフォルニアの青い空

今朝７時前に、オレンジ色の空がきれいで眺めていたら、朝日がこのパルムを照らし、一瞬素晴らしい色になったので、カメラを向けた。実物はこんなものじゃない。まるで葉っぱが金に変色するような感じだったので、沢山写そうと思ったのだが、最初のシャッターを切ったとたんに、まるで電気のスウィッチをオフにしたように、そのオレンジ色が消え、灰色になり、雨が降った。空には雨雲などないのだ。不思議な経験であった。

雨の日は外出が嫌いなので、クリスマスカードを書いたり、デコレーションを始めた。毎年、同じものを、置き場所をかえるだけで、途中で飽きて、ピアノを弾いたり、お茶を飲んだり、テレビニュースをみたり。。。

先ずは、リースをドアにかけ、のこった、ボールを、植木の枝にかけた。こんな事は、数分で終わるのだが、一年中プラスチックの袋に入っているのを出すのが、面倒なのだ。そして、どういうわけか、何かが壊れていたり、落ちていたり・・・

義母が自らつくったキリスト生誕の図･･･もう古くて、手などかけてるが、好きである。

ピアノの教師を長らくやってると、ギフトとして、色んなものをもらう。これも、誰かからのギフトである。

何だか雑だなあ・・・・・あとで、なおそう。。。これも、義母のお下がり.何でもかんでもふらさげるから、だらしなくみえる。あまりきれいだと、プロみたいで好きではない・・・というのは言い訳。忙しい時に限って、翻訳の仕事が次々に入ってくる・・・・