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アメリカのブログでは、木曜日は、(TBT Throw back Thursday) 金曜日はFBF(Flash back Friday)とかいって、思い出の写真をのせるのが 流行ってるのですが、今日は、ずっと、ひいじいさんまでさかのぼってみます。 曾祖父の曾祖父がオランダ人だったらしいのですが、そのせいか 母型には、背が高く足の長い人が多くいます。私も168センチ、 弟も180以上、妹も167くらいあります。このひいじいさんの、 娘の一人が私の祖母で、私は戦中、戦後、大人になるまで その祖母と母に育てられました。 祖母の話では、ひいじいさんの目は灰色だったようです。彼の父親の目は 碧だったと、書籍にものこってます。 男は皆、戦争でしたからね。東京の我が家も、横浜の父方の家も全焼・ むろん・・・祖父母の家も焼けましたから、ずっとホームレスで、流浪の民でした。 そんなわけで、祖母の同級生(徳川家から西園寺家に嫁いだ方) にすすめられて疎開した漁村が私の心の故郷なのです。 その、子供時代の思い出を、英語で短歌にした本を、今年出版します。 あまりにも、あちこちで戦争があって、アメリカでも、兵役を復活しようだことの、 兵隊をアラブ諸国に送ろうだのと、無責任なこと言ってるので、戦争とは どういうものか、負けた国での経験をアメリカ人に読んでもらいたいからです。 数人のアメリカ人に読んでもらったら、「こういう事は知らなかった」 「パワフルだ!」といってくれました。 イラストには、何度か、この場でも紹介した、ジョニー 君。 日本では買えないでしょうが、 電子本にもなるそうです。 さて、どうなるか!
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ナイトサファリさん
>でも、今の日本人は、国を守るっていうこと…考えていないそうです。 >兵役がどうのこうのというよりも・・・・日本人はどうするつもりなんですかね? > ----- 日本の事は、よくしりません。 (2015.03.26 11:53:22) |
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