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街がきれいに、上海万博開催を境にイメージアップの印象、中国“上海”・・・
開催候補地それぞれのおもいを込めての招致活動・・・2020年オリンピックは“東京”で。プレゼンの内容、国全体の盛り上がり、開催に値する政治・経済力、安全なことなど様々な観点から決定されたものと思います。 世界をひとつに、震災時に世界の人々に映ったお互いに助け合う行動やおもてなしに見える日本人の心、そして日本人に見られる控えめなロビー活動がIOC委員の好感を得たとも。 それにしても歴史認識が重くのしかかり、現在の日本を、率直に理解を示してくれない隣国があることは残念なことである。 北京オリンピックに引き続き上海万博と国際行事を体験した中国。上海は2010年上海万博を境に様変わりをした印象です。バスや地下鉄での席を譲り合う行為(日本人と知っていて私自身も譲られました)、並ぶ行動が多く見られ割り込みが少なくなったように。信号無視など交通ルールの指導も厳しくなり、マナーの向上に力を入れてる様子が見えます。 綺麗になったことにも感心します。行政が力を入れているようで、早朝から道路や公園、施設内外を清掃している人の姿が。綺麗なことは気持ちの良いもの、ポイ捨てすることの罪悪感や掃除をしてくれる人への感謝の気持ちも湧いて来るのでは・・・と思います。 マンション敷地内で。 上海旅遊集散中心(ツアーバス乗り場)で。 朝市は参加者の自主的な後片付けと行政からの協力で成り立っているようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.09.14 10:15:37
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