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道徳心の荒廃から目覚めなければの思いからであろうか、孔子の教えが復活とのことに・・・
中国で孔子の教え「儒教」が復活しているとのこと。薄れる思いやりや親孝行、道徳心の荒廃から目覚めなければの思いからであろうか・・・ 政府が後押しするのは、汚職や格差問題からの国民の不満の矛先を逸らすためとのうがった見方も。 孔子は政治のやり方について問われ、民に食べ物を十分に与え、軍備を備え、民に信頼されなさい、と応えたそうです。それが出来ないなら、まず軍備を捨てる、更に捨てるなら食を捨てなさいと。人にはどの道死はつきもの、その二つが無くとも国は滅びないが、民の信がなければ政府は成り立たないとの教えである。 「儒教」は韓国と中国から6世紀に日本に。両国よりも儒教は日本人生活に対して影響が深く、教育に対して基本的な思想として浸透したように。 明日上海に出発します。18日の結婚式に呼ばれたためですが、折角ですので数日間は観光してきます。上海近郊は行きつくした感じで、行き場所を今も検討中です。 上海万博跡地に子供から大人まで楽しめる新スポットが誕生しているとか・・・ 昨年地下鉄1号線が開通した“蘇州”や4月に訪問した“烏鎮”のまだ観てない西柵景区などを考えています。 継続して中国の様子を案内出来そうです。 “蘇州”北塔報恩寺と塔からの町の眺めです。(2009 10) “烏鎮”東柵景区の景色と東柵及び西柵景区案内図です。(2013 4) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.10.12 22:50:18
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