中国”上海”見たり、聞いたり・・・・そして思うこと

日中関係が冷え込むなか、日本人と知ってての歓待に感謝・・・

　１０/１３～２３日まで今年２回目の上海、１０日間の滞在はあっと言う間に過ぎた感じです。結婚式への出席が訪問の第一の目的でしたが、新郎の叔父から子供の誕生祝いの食事会にも誘われ歓待されました。
結婚式でもそうでしたが、料理を勧めてくれたり、酒を注がれたり注いだりの和気あいあいの
楽しい雰囲気を提供してくれたことに感謝感謝です。

今回は蘇州の虎丘と烏鎮の西柵景区を観て来ました。上海では世紀公園と宋慶齢（孫文夫人）陵園を。宋慶齢陵園には魯迅と親交のあった日本人内山完造の墓もあります。いつものように外灘や人民広場界隈、水郷古鎮七宝などを散策してきました。
虎丘の雲岩寺塔は中国最古のレンガ塔、杭州の六和塔と同じ様に中国の歴史の重みを感じさせられました。逐次紹介していきたいと思います。

　上海の現在を写真紹介します。

　
　外灘遊歩道には相変わらず多くの観光客が。建築中の上海中心は尖塔の工事がされているようです。

　
　日本式ラーメン店が増えているようです。南京東路で。

　
　回転寿司店も目につきます。南京東路で。

　
　セブンイレブンです。テーブルと椅子があり、カップ麺やパンを食べてる人がいます。

　
　携帯電話のデモンストレーションです。

　
　各地方からの新米が販売されていました。

　
　ミンハン区で毎日行われている朝市。相変わらずの賑わいです。

　
　ミンハン区朝市。

　
　公園や空き地では太極拳や体操をする人が。散歩をする人も多いです。