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水上集市は舟で野菜などを売ったところ・・・
昨日、今日と暖かさを感じる気温に春の訪れが東北にも、の実感が。今日は関東・四国で春一番が吹き、高知で桜が開花したとのニュースである。 花の咲く日本の里山の風景に魅了されるのであるが、中国上海の春もまた良い。桜の開花は東京よりやや早目か同じくらいであろうか、もうそろそろ梅や何種類かの桃の花も咲き乱れます。公園やマンションの敷地内、車や電車から色鮮やかな花々が気持ちを和ませてくれます。郊外に広がる菜の花の黄色にも目を奪われます。 厳しい寒さを経て、春の訪れは待ち遠しいもの。硬直状態が続く日中、日韓関係に春の訪れを!と思うものです。 水郷古鎮“烏鎮”西柵景区、今回は舟で野菜などを売ったところ・・・「水上集市」周辺の紹介です。 ![]() 案内図左側下が「水上集市」、その隣に前回紹介の「亦昌冶坊」と「叙昌醤園」。 ![]() ![]() ![]() ![]() 学校の授業でしょうか、ここでもスケッチをする人々が。 ![]() 食堂になっている建物です。水中に立てられた杭で支えられています。昼食をこの店で摂りましたが杭が少しずつ沈んでいくのでは、と心配になりました。 ![]() 注文したのは炒年ガオ(15元)と炒麺(焼そば20元)。年ガオは中国の餅といった感じ、日本の餅は柔らかく粘りがありますが、歯応えがあります。野菜との油炒めやスープに入れてスイトンとして食べます。縁起の良い食べ物として正月には必ずといっていいほど食べられています。 どちらも日本の味と変わらないしょうゆ味、おいしかったです。 ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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