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東日本大震災から3年5ヶ月、被災地名取市ゆりあげに犠牲者を悼み、教訓を伝える慰霊碑が・・・
東日本大震災から3年5ヶ月が過ぎました。4度目のお盆を迎えました。 残念なことに、現地の状況を見るにつけ目に見えての復興の姿を見ることは出来ません。もともとの地に、浸水した地より内陸へ、様々なおもいが心を揺らしているようです。 集団移転計画地の嵩上げ工事が本格化するのは10月からとの情報が・・・果たしてどのくらいの方々が居住を決心されたのか今だハッキリしてない様にも・・・ 写真紹介は、8月11日に除幕式が行われた慰霊碑と日和山から見た周りの様子を。 日和山は海岸から約700mのところにある高さ6.3mの丘。丘の頂上から2.1mまで浸水した痕跡が残っていたとのことです。 8月11日に除幕式が行われた「東日本大震災慰霊碑」。 日和山から慰霊碑。ゆりあげ朝市は日祝日に後方の建物のあるところで開催されています。 日和山から集団移転地方向。貞山堀(重機の後方)より内陸が居住計画地です。 後方に仙台市のビルが望まれます。 事業用地方向。来年3月の予定で岸壁や堤防の工事が進められています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.08.24 21:17:39
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