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郷愁誘う城下町の風景「嘉定区景観保存地区」、嘉定区の人々の暮らしが博物館に・・・
4000年とも5000年ともいわれる中国の歴史文化は日本に大きな影響を、そして近年の急速な発展は世界リードをうかがうまでに。その行方に大きな関心を抱かざるを得ない情況を実感するものがあります。 今年も3月下旬に中国訪問を計画中、昨年は世界第2位の超高層ビル「上海中心」や紹興市郊外の昔の生活風景を色濃く残す「安昌古鎮」をメインにしたのですが、上海市を中心にその近郊都市をとあれこれ検討中です。おそらく古い町並みやその生活風景、歴史を感じる名所旧跡のある地になると思います。 郷愁誘う城下町の風景、「嘉定区景観保存地区」に再び行ってきました。(本ブログ2012・6・25,6・29,7・4にて紹介済み) 嘉定区の歴史と文化(書画や陶器などの文化から産業や人々の暮らしまで)が分かる「嘉定博物館」をメインに紹介します。 嘉定区景観保存地区へは地下鉄11号線終点「嘉定北駅」からバスで10分ほど「博楽広場」下車すぐ。地下鉄11号線反対側の終点は上海ディズニーリゾート駅です。 嘉定博物館。バス停博楽広場下車すぐ、庭園「秋霞圃」に隣接。 四季折々の行事に懐かしさが・・・清明節は日本でいえばお盆、端午節には邪気をはらうために門に菖蒲を飾ったりチマキを食べたりするとのことです。 城下町のほっこりする風景。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.01.26 09:18:43
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