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続いている低水準のコロナ感染者数に安堵感を、ひなびた温泉風景を求め”影を慕いて”発祥の地「青根温泉」へ・・・
新型コロナウイルスが明らかになり2年になろうとしています。あっという間に世界中に蔓延したコロナウイルスその恐怖は日本にても自宅療養を余儀なくされた人々の重篤化への急変として。感染拡大のピークの見えない第5波はいつまで、長期化の予測を覆し8/20のピーク(2万5876人)を境に減少し、10/1以降の緊急事態解除後も激減を続け現在は信じられないほどの低水準に。 外国を見ると感染者再拡大真っ最中の国々が多数の中でなぜ日本だけが・・・今でもその要因は推測の域を得ないようです。 大方の見方として、やはりワクチン効果(接種開始時期が遅れたが短期間で接種率を向上させた。免疫力低下の始まるとされる期限前であることも)。そして日本人の国民性、外出時のマスクや誰かに接触したり何かを振れたりする前に消毒していることをあげているようです。 ウイズコロナのあり方をどのように捉えるか?、感染症対策を愚直に守り年末年始を低水準の感染者数に抑え込み世界の見本に…収束を願うばかりです。 蔓延防止対策解除後、様子を見ながら外食を楽しむ機会が多くなりましたが、まだ個人的に好きな旅行をためらう気持ちが大きいようです。無性に温泉街の雰囲気にひたりたいと、宮城蔵王山麓の青根温泉へ(11/21日曜日)。蔵の町「村田町」、蔵王町遠刈田温泉を経て青根へ、帰りは川崎町(国営みちのく杜の湖畔公園・釜房湖)を経て帰路に。3時間半ほどの行程、いい気分転換となりました。 宮城県川崎町「青根温泉」 蔵王連峰東側に静かな温泉街が広がります。古賀政男作詞作曲”影を慕いて”の歌碑のあるところ。釜房湖や遠く仙台港に牡鹿半島・金華山の眺望が出来、四季を問わず憩えるようです。 じゃっぽの湯は日帰り入浴施設(共同浴場)、じゃっぽは青根温泉の言葉で”お風呂”とのこと。 青根洋館前にある駐車場から影を慕いて歌碑まで県道R255(県道青根蔵王線)1.5Kmほど。 ”影を慕いて”の歌碑は青根自然の森公園に。 深閑とした木々に囲まれて。 詞碑に苦学に疲れ、失恋傷心、煩悩やるせない心のよりどころを求めてこの青根温泉に投宿したと。この地での体験をもとに名曲”影を慕いて”が誕生したと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.11.24 16:38:20
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