仁王2クリア
3か月ぐらい前からやっていたコーエーテクモの「仁王2」をクリアしました。プレイ時間は100時間ぐらい。その前にやっていた「ダークソウル・リマスター」と同じぐらいですかね。 感想としては「面白かった」です。いわゆるダクソ系の高難易度、死んで憶えろ系のアクションですが、フロムゲームよりは余裕があって。特にプレイヤーがゲージが溜まっていると発動できる憑依はシューティングのボンバーと同じで一定時間無敵で敵を一方的にボコり続けるのでかなり助かりました。また、オンラインで他のプレイヤーを呼びだし、どうしても倒せないボスは一緒に戦ってもらうなど、フロムゲーほどのストイックさ、自分が何度攻撃したかのスタミナ管理を逐一するようなシビアさよりは緩くて。 とはいえ、ボスまでの道中が雑なプレイをすると即、殺されてしまう、あるいは「濡れ女」に代表される半端に強い敵がたくさんいて、丁寧に遠距離攻撃と近接戦闘の手順を測りながら進む、この辺はざっくり大味、数の力で押してくる同社の無双系ゲームとは違うシビアさがありました。 しかし、今年クリアしたゲームは天穂のサクナ姫、モンスターハンターRISE,ダクソ、そして仁王2と、一本に時間をかけてやりこんだなあと。もちろん、それ以外にもライト系なゲームは買っていますが。昨年から引き続きコロナで巣ごもり生活が長なったので、結局自宅で引きこもってゲームになってしまうと。 さて、来年2月にはフロムソフトの新作「エルデンリング」が出ますので楽しみだ~(マゾゲーばっか)