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カテゴリ:映画 ニュース
先日、アカデミー賞のノミネーションが発表され
デヴィッド・フィンチャー監督の 『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』が 最多13部門のノミネート、ダニー・ボイル監督の 『スラムドッグ$ミリオネア』が10部門 ガス・ヴァン・サント監督の『ミルク』 クリストファー・ノーラン監督の 『ダークナイト』が8部門 『WALL・E』が6部門と続いた。 日本での1番の話題は何と言っても、外国映画賞で 『おくりびと』が候補に入った事だろう。 先日発表されたゴールデングローブ賞と比べ 『レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで』が 作品賞から漏れ、主演男優賞からディカプリオは外れ アカデミー会員の実話好き ディカプリオ嫌い が、よく表れた結果となった GG賞では、ケイト・ウィンスレットが 『レボリューショナリー・ロード』で主演女優賞を 『愛を読むひと』で助演女優賞とW受賞したが アカデミー賞では、『レボリューショナリー~』が落選し 『愛を読むひと』が主演女優賞候補となっていたり アカデミー会員のお気に入りのウィンスレットを 妻にしたサム・メンデス監督への嫌がらせか? アカデミー賞の候補作は、まだ日本では 公開されてないものが多いが、公開された中では 『ウォンテッド』が2部門(録音賞・音響編集賞) 『アイアンマン』も2部門(音響編集賞・視覚効果賞) 『トロピック・サンダー 史上最低の作戦』の ロバート・ダウニー・Jr.が助演男優賞に 『カンフー・パンダ』が長編アニメ賞の候補となった。 オスカー受賞後は、ラジー賞の常連となっていた アンジェリーナ・ジョリーが主演女優賞候補となり 主演男優賞のブラピとのカップル受賞なるか? 発表は2月22日。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.01.25 00:56:12
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