テーマ:TVで観た映画(3799)
カテゴリ:映画 ヤ行
あらすじ 日本新聞社バンコク支局で、幼児人身売買を 取材する記者の南部は、日本人の子供がタイで 心臓の移植手術を受けるという情報を得るが・・・。 感想 山周賞作家の梁石日の小説の映画化。 闇に隠された 真実の物語 そんなキャッチコピーでしたが、識者によると あり得ない フィクションとして楽しむのが正しいようです 出演は、『ギミー・ヘブン』の江口洋介 『ハブと拳骨』の宮崎あおい 『ノーボーイズ、ノークライ』の妻夫木聡 『カメレオン』の豊原功補 『亡国のイージス』の佐藤浩市 鈴木砂羽、塩見三省、外波山文明。 監督は、『KT』の阪本順治。 『闇の子供たち』公式サイト ネタバレ感想 マウスでクリックしながら、なぞって下さい。 ハガレン的に言うと、タイの子供が 賢者の石やったって事か(笑) 心臓移植するには、多くの人数が必要なので 機密を保持するのは難しく、心臓移植の医者は タイではエリートなので、危険を冒さないそうだ。 心臓より、まだ腎臓や肝臓なら、あり得そうやけど 心臓やったから、物語的に面白くなったのは 間違いないけどな(^_^;) いくら自分の子供を助けたいからといって 子供を持つ親が、他人の子供を殺してまで 移植したいって考えるやろか(^_^;) そんなに子供おらんかったけど、そんなに 高確率に、心臓って適応するもんなん? まぁでも、心臓移植の部分がフィクションでも 日本人がロリ好き(笑)で、裕福な日本の生活は 第三世界の犠牲の上に、成り立ってるのは事実やしな。 ドイツ人にも、ロリ好きが多いんやな。 それとも、ドイツ人なら悪者にしても 問題ないからとか?(笑) 子供が売春させられ、エイズになって死んでいく 地図では、東京から20センチやねんけど かけ離れた世界やね。 「ここまでやってこれたのは あなたのおかげよ」 ベタな死亡フラグの台詞やな(笑) NGOを潰すんやったら、NGOを殺したらエエのに NGOの仲間に見せかけて、警察官を殺すなんて まわりくどいやり方しよるな(^_^;) 気色悪い日本人と一緒にされたくないと言ってた 南部が気色悪い日本人だったというオチ。 だから、天国やってんや(^_^;) 映画を観てる人に分かりやすいからという理由以外に 幼児性愛者だという証拠を壁に貼り付けてた南部の 行動の理由が思いつかへん(笑) 自分の罪を知ってもらう為に、わざとって事? 桑田佳祐さんの歌は嫌いやないねんけど この映画には、合ってへん気がした(^_^;) このページのトラックバックURL: http://app.blog.eonet.jp/t/trackback/530827/26662680 虎団Jr. 虎ックバック専用機に 承認後に反映されます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.06.20 23:19:53
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