テーマ:TVで観た映画(3806)
カテゴリ:映画 ヤ行
あらすじ 35歳でニートの息子を心配した母が送り込んだ最終兵器 それは、生後2ヶ月のマメシバだった・・・。 感想 UHFで放送されたドラマの映画化。 ドラマは、ザッピングしてた時にやってて ちらっとだけ観ただけやけど、面白そうやったし 犬好きという事もあり、観てみましたが マメシバ ゲキヤバ 一児の母なのに、尋常じゃない愛くるしさの 安達祐実でも、流石にマメシバには 敵わなかったでござる ただ、『幼獣マメシバ』って題名ですけど 主食 うまい棒 佐藤二朗が演じる中年ニートを 笑えるか? 愛せるか? それが、この映画を楽しむ上で 最も重要って寸法、うん 出演はその他、高橋洋、志賀廣太郎、角替和枝 渋谷琴乃、佐藤仁美、西田幸治(笑い飯) 渡辺哲、石野真子、笹野高史、藤田弓子。 監督は『テレビばかり見てると馬鹿になる』 の亀井亨。 『幼獣マメシバ』公式サイト ネタバレ感想 マウスでクリックしながら、なぞって下さい。 「ショックで引きこもりそうだ」 十分引きこもってる二郎の前に マメシバが現れるも、無視して帰るが 陽介が連れて帰ってきた。 「うわ~、なにしてくれてんねん」 なんで、急に関西弁(笑) 犬合コンで知り合った可蓮に 幻のうまい棒の話を聞いて 山梨に行くことに。 陽介は夢を叶える為、そこで歌う事になるが アコギなのにプレスリーみたいな格好して しかもギター弾いたのは、最初だけやん(笑) 放置プレイしていた母親との鬼ごっこを 再開した二郎は、お化け屋敷に入るが 「多分、みんなバイトみんなバイト みんなきっと良い人みんなきっと良い人」 おもろすぎる(笑) 「その展開はないよね」 一郎に泳ぐ訓練をする事になって 飼い主の二郎も、訓練をさせられる事に(^_^;) 「お前の居場所なんて どこにもないんだよ」 一郎を失い、落ち込む二郎は 妄想の心の声に、我を忘れ 留置所に入れられると、以前会った 胡散臭い男(笑)と再会し、彼がやってる ドッグカフェで働く事となる。 愛想はないけど、普通に働いてるやん(^_^;) ある日、樹海で一郎と再会、そして ゴールの富士山に向かうと、母親はおらず 「生きてましたよ~」 いたのは父親だった(笑) 冒頭の法事で、匂わせていたとおり やっぱり生きてたな(^_^;) 虚言癖のジイサンが言ってた歌う柴犬も 2メートルのひまわりも、嘘ちゃうかってんな。 「人って何でも出来るって事」 なんと、鬼ごっこは遂にアルゼンチンまで(^_^;) しかも、二郎がスペイン語しゃべってるし(笑) このページのトラックバックURL: http://app.blog.eonet.jp/t/trackback/530827/26662702 虎団Jr. 虎ックバック専用機に 承認後に反映されます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.06.20 23:24:51
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