テーマ:TVで観た映画(3800)
カテゴリ:映画 セ
あらすじ 希望を胸に抱いて社会に飛び出したジョージタウン大学 同級生の7人。 それぞれに自分の進むべき道を模索していた・・・。 感想 ブラット・パック 1980年代に、ハリウッドの青春映画で 活躍した若手俳優9人の事を、そう呼んだが 『ヤングガン』のエミリオ・エステヴェス 『アウトサイダー』のロブ・ロウ 『ショート・サーキット』のアリー・シーディ 『きのうの夜は・・・』のデミ・ムーア 『マネキン』のアンドリュー・マッカーシー 『ブレックファスト・クラブ』のジャド・ネルソン 『ターナー&フーチ/すてきな相棒』の メア・ウィニンガム等、そのうち7人も出演していて 80年代を代表する 青春映画の1つ 「愛という名のもとに」等 日本のテレビドラマにも多大な影響を与えた作品。 でも、当時の自分は、SFとアクション中心に 観てたんで、今回初めて観ました 個人的に印象に残ったのは、ブラット・パックよりも 『セックスと嘘とビデオテープ』の アンディ マクダウェル の美しさ エステベス演じるキャラは、常軌を逸してて 完全には共感はできないけど、気持ちは分かる 出演は他に『十二人の怒れる男』のマーティン・バルサム 『アダルトボーイズ青春白書』のジョイス・ヴァン・パタン 『ヤングガン2』のジェニー・ライト等。 監督は『フラットライナーズ』 のジョエル・シュマッカー。 音楽は、あのデイヴィッド・フォスター。 ネタバレ感想 マウスでクリックしながら、なぞって下さい。 たとえ自分に非があっても、便器に頭を 突っ込まれた直後に、談笑するなんて ちょっと理解できへんな(^_^;) ジャド・ネルソンが元カノに、ビリー・ジョエルと カーリー・サイモンは持っていっても良いけど スプリングスティーン、ポリスは置いてけと言った 基準は何となく理解できたけど(笑) 蝶ネクタイでエプロンのウェイター姿が怖すぎる(笑) エステヴェス演じるカービーは、好きな医師デイルの 気を引く為、医学校に通うが上手くいかず、デイルの お金の一言を気に、実業界に転身するも振り向いてもらえず 恋人といる所に押し掛けるって、今の時代なら完全に ストーカーの一言で片付けられそうやな(^_^;) エステヴェスも、アリー・シーディもジャド・ネルソンも 『ブレックファスト・クラブ』の役の方が良かったよな。 ラジー賞のワースト助演男優賞に見事に輝いた ロブ・ロウやけど、そこまで悪いとは思わんかったし 助演というより、ほぼロウが主演みたいやったけどな。 ロウと共に中心的役割だったメア・ウィニンガムは 処女というのが説得力のあるルックス(笑)で この作品では頑張ってはいたけど、ブラット・パックの スターの一員に選ばれてたとは、意外な気がするな。 男連れでビリーの前に現れて、ビリーが起こって 大暴れした後、あっさりキスで仲直りした ロウの奥さんを演じてたジェニー・ライトの方が 断然綺麗やったし、この作品では出番が少なくて あまり印象には残らなかったものの、もう少し ビッグになりそうやったのに、全然やったな(^_^;) おいしい役だったアンドリュー・マッカーシー演じる ゲイ疑惑のケヴィンが、実はレズリーが好きというのは 完全にミエミエやったな(^_^;) ただ、ケヴィンとレズリーが、くっついてハッピーエンド かと思ってたら、あなたが好きなのは箱の中の写真の私と ケヴィンに気がない事をレズリーは、やるだけやっておいて 冷酷に告げるのは少し意外で、女って、こえー(笑) 「女は金で買わん」と言ったケヴィンに 「奥さん彼女がタダだと思ってるの?」 売春婦が言った言葉も、背筋が凍った(笑) このページのトラックバックURL: http://app.blog.eonet.jp/t/trackback/530827/26584180 虎団Jr. 虎ックバック専用機に 承認後に反映されます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.06.05 07:48:08
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