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カテゴリ:健康情報
最近遺伝子が解析され、遺伝子検査がおこなわれるようになり、2011年には臨床検査の遺伝子検査市場が拡大していくという予想が、3年前より立てられており、それが現実のものになりつつあります。
【臨床検査市場】2011年には4336億円に‐遺伝子検査市場が拡大 2007年3月19日 骨粗しょう症になりやすい遺伝子とか、高血圧と脂質異常症に関連する遺伝子とか、3種類の肥満関連遺伝子とかは、キットを取り寄せて、頬の内側を採取棒を押し当て10回程度強くこすったものを、検査機関に送るだけで、できます たとえば自分の脂質異常症がわかれば、今まで減量にリバンドを繰り返していた状態から、自分の弱点を知って効果的に減量ができるそうです。
上記の楽天店の説明図より 遺伝子検査キット 検索 DHCのサイトも遺伝子検査についてわかりやすくまとめられています。 参考リンク 肥満遺伝子ダイエット! 2009年1月15日放送 タイプ判別チェック方法 タイプ別ダイエット方法 おもいっきりイイテレビ これによるとびんはりんご型かな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[健康情報] カテゴリの最新記事
遺伝子の特徴で長寿予測可能に 100歳超を分析、米大学 2010/07/02 【共同通信】
【ワシントン共同】100歳以上の長寿の人に共通する遺伝子の特徴を見つけたと米ボストン大などの研究グループが1日、米科学誌サイエンス(電子版)に発表した。 長寿は生活スタイルや環境にも大きく影響されるが、こうした遺伝子の特徴を調べると、100歳まで生きることができるかを予測できるという。研究グループは「さらに詳しく研究し、どうして長寿の人は病気の発症が遅いのかが分かれば、予防や治療の研究にも役立つのではないか」としている。 研究グループは、100歳以上の白人1055人と無作為に選んだ1267人の遺伝子を比較。長寿に関連するとみられる多数の「一塩基多型」を特定した。一塩基多型は、個人により塩基配列がわずかに異なる場所。 このうち150カ所を目印に長寿かどうかを予測するコンピューターモデルを開発し、100歳以上の人について分析すると、長寿という正解が出る精度は77%だった。このため、100歳まで生きるかどうかを事前に精度良く予測できるとしている。 糖尿病や高血圧などになりやすいとされる遺伝子の数は、100歳以上とそれ以外では、あまり差はないと判明。研究グループは「“長寿遺伝子”が多ければ、こうした寿命を縮める遺伝要因を抑制する効果があるのではないか」とみている。 ttp://www.47news.jp/CN/201007/CN2010070101000515.html (2010.07.02 21:19:58)
しゃべる体重計♪(^-^)
どんなふうにしゃべるのか、体験者の声です 「個人データを登録してあるボタンを押すと・・・・・「登録番号1番、性別・男性、年齢○○歳、身長○○○cm、お乗りください。」というガイダンスが流れ・・・・・体重を量ると、「体重○○kg、内臓脂肪レベル○○・・・・・やや過剰、基礎代謝量○○○○cal、筋肉量スコア○・・・・・肥満型」などという」 しゃべる体重計 主宰のブログより一部引用 ttp://plaza.rakuten.co.jp/fitness3/diary/200909240000/ (2010.07.05 02:03:49)
「もうすぐ50の私でもできた」 医師の川村さんがダイエット本 2010年7月6日 毎日新聞
【神奈川】けいゆう病院(横浜市西区)の医師、川村昌嗣さん(49)が「医師がすすめる50歳からの肉体改造」(幻冬舎ルネッサンス)を出版した。「運動も我慢も嫌いな私が自分の体で試した成果を本にした」と話している。 診察や自身の体験を基に、器具のいらない運動や食事療法を紹介。「川村式ウォーキング」と名付けた歩き方は、歩くたびにおなかを出したり引っ込めたりするというもの。自身も約半年で腹囲が91センチから81センチに減少したという。 人間ドックなどを行う健診科副部長として、多くの患者に生活習慣に関するアドバイスをしてきた川村さん。「病気の患者さんと違って、健康診断や人間ドックに来る人はなかなか言うことを聞いてくれない」からこそ、伝え方に気を配ってきたという。 患者への指導を工夫する中で、自分の生活習慣も改善してきた。「もうすぐ50歳になる私でもできた肉体改善法。多くの人に試してほしい」と呼びかけている。【高橋直純】 ttp://mainichi.jp/select/wadai/horidashi/news/20100706mog00m040012000c.html (2010.07.06 20:53:37)
遺伝子検査技術の進歩とともに、検査結果を健康増進や病気予防に役立てようとする動きが盛んになっているが、利用者はそれぞれの状況に応じて十分に注意を払うべきだと、専門家らは指摘する。
まれな病気への懸念から検査を受けるケース・・・ よくある病気にかかる可能性を知りたいケース・・・ 未知のものを含む多数の遺伝子や、食生活や生活様式といった遺伝以外の要因がかかわっているため、こうした検査には限界があるという。 家庭用遺伝子検査には限界も 専門家らが注意呼び掛け(上) ttp://www.cnn.co.jp/science/AIC201007190013.html 家庭用遺伝子検査には限界も 専門家らが注意呼び掛け(下) ttp://www.cnn.co.jp/science/AIC201007190012.html 2010.07.19 14:50 CNN (2010.07.20 13:38:07)
カレンダーBANKに登録すると、身長と体重を入力すればBMI(肥満度)が自動計算され、毎日の体重の増減がグラフ化されるので、とても便利です。
ttp://www.calendarbank.net/template/download_ya.asp?cat=9 ttp://www.calendarbank.net/ (2010.07.30 11:16:16)
座っている時間が長いほど寿命が短い HealthDay 10.7.29 抜粋
研究の筆頭著者であるACSのAlpa Patel博士は、このような関連がみられる理由として明らかなのは「座っている時間が長いほどエネルギーの総消費量が少なく、体重増加や肥満になりやすいため」であるとする一方、単なる体重増加以外にも生物学的因子が存在する可能性があると述べている。同氏によれば、「不活動性生理学(inactivity physiology)」についての研究論文が急増しているという。筋肉、特に脚の筋肉を動かさないと、さまざまなホルモンの分泌が変化し、トリグリセライド(中性脂肪)、コレステロールなど、心疾患やその他の疾患のマーカーに影響があると同氏は説明している。 ttp://health.nikkei.co.jp/hsn/news.cfm?i=20100729hj000hj (2010.07.30 18:15:18)
一般消費者向けの遺伝子検査の問題点 HealthDay News 7月30日 抜粋
「遺伝子検査では、ポジティブとネガティブの両面において人生を変えるような情報が明らかになることがあるが、検査結果の解釈を誤ると危険である」とNSGCのElizabeth Kearney氏は指摘する。「遺伝子検査を受ける際に最も重要なステップは、その検査から何がわかるのか、その結果により自分の生活や家族にどのような影響があるのかを理解すること。遺伝子検査は遺伝カウンセラーや医療従事者の指導のもとに実施すべきものである」と同氏は述べている。 ttp://www.healthdayjapan.com/index.php?option=com_content&task=view&id=2605&Itemid=37 (2010.08.06 09:46:07) |