【書籍感想】偽書信長伝 秋葉原の野望 巻の上
書籍の感想です。今回は「偽書信長伝 秋葉原の野望 巻の上」です。【中古】 偽書信長伝 秋葉原の野望 巻の上 / 榊 涼介, 盛本 康成 / KADOKAWA [文庫]【メール便送料無料】【あす楽対応】ははは。ずっと昔、コンプティークというゲーム雑誌がありました。当時は雑誌が売れていた時代で、ログイン、ベーマガ、コンプティークなどの雑誌があったのですが、コンプティークは一番はっちゃけてる印象の雑誌で、ゲームのリプレイとかもオモシロオカシク書かれていました。その雰囲気そのままな感じで書かれた作品のようですね。秋葉原さん、四谷さん、茶水さんが信長の野望でそれぞれ、信長、信玄、家康を担当してゲームしている感じです。ゲームだし、タイトルも「偽書」とある通り、史実のことなどお構いなし。信長はガンガン関東に攻め入ります(笑)戦国時代の暴風雨となった秋葉原信長の運命は?下巻も楽しみです。